MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

やっと落ち着きました。

2020年05月23日 | 昆虫

引越から12日目、どうやら今日で99%は終わったかな?という感じです。

そこで、昼食後いつもの(カワセミ狙いの)場所をウォーキングしながら見て回ることにしました。

(何と言っても、今度はピラカンサ池まで直線距離700mですからね。)

歩くだけというのも勿体ないので、一応カメラバッグにはE-M5 MarkⅢを入れておきましょう。

ただこの季節は私が苦手な稲科の雑草の花粉が飛ぶ季節なので、マスクが必需品です。

幸か不幸か新型コロナウィルスのこともありますから、丁度良いと言えば丁度良いのですが…。(^^;)ゞ

案の定、川沿いは雑草が生い茂り、それだけでも目が痒くなりそうです。

とりあえず今年の昆虫1号は何にしようかと見ていたら、アカツメクサにナナホシテントウがとまっていました。

レンズは久しぶりに持ち出した軽量の ED12-50mm 1:3.5-6.3 です。

このオマケ標準レンズはマクロが使えるし、値段の割には絵もかなり良いので、以前はかなり頻繁に使っていました。

しかし最近は14-150mmを使うことが多く、あまり出番はありませんでした。

片手の手持ちでマクロショットです。ISO400  1/500  F6  E-M5 MarkⅢ + M ED 12-50mm F3.5-6.3

 

続いて運が良いことに、私の好きな蝶がいました。

アカツメクサで吸蜜中のヒメアカタテハです。 ISO400  1/800  F6

 

ピラカンサ池に寄って見ると…。

水路にカルガモの親子が…。 ISO400  1/1000  F6.3

いつの間にか、雛がこんなに大きくなっていました。

残念ながら、今年は可愛いヒヨコ時代を見られませんでしたね。

結局、歩いている最中にはカワセミの姿も声も全く無し。

 

また時々歩いてみようと思います。

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