オオムラサキの時もそうでしたが、同じ写真を撮るなら蝶もトンボも翅の美しい個体を撮りたいですよね。
その点、今回は割と翅の美しい蝶達に出会えました。
オオウラギンスジヒョウモン この蝶は以前に上げたアサギマダラを撮ったすぐ後に出会いました。 翅がパーフェクトだとニヤついてしまいますね。(^-^) ISO1000 1/500 F7.1
ジャノメチョウ ジャノメチョウの仲間も翅がボロボロの個体が多く、いつもガッカリさせられますが、この子はOKでした。 共演:ダンゴムシさん ISO800 1/1250 F8
ゴマダラチョウ この蝶は、後翅がちょっとだけ欠けています。(残念!) せめて吸水ではなく樹液を吸っているところだったら、もっと良かったのですが…。 ISO800 1/2000 F5.6
ダイミョウセセリ 以前にも撮っていますが、丁度良い所に留まっていてくれました。 ISO800 1/320 F5.6
機材は全て E-M5 + LUMIX G VARIO 100-300mm F4-5.6 です。
私も未撮の蝶なら一応シャッターは切りますよ。
良い写真が撮れるまでの繋ぎですけど。
美しい翅の個体がウ○○に留まっていたらどうしましょう?(^^;)
群馬県はこのオオウラギンスジヒョウモンやミドリヒョウモンなどヒョウモンチョウの仲間がかなり多いように感じます。
9月になったら、もう一度出かけてみたいと思っています。
どのような状況だったかは解りませんが、一度刺されたことがあるとトラウマになっちゃうかも知れませんね。
スズメバチの場合は攻撃前に威嚇してきますので、このような状態では手を出さない限り大丈夫です。
何とか複眼を撮れないかな?などと考えているのですが…。(笑)
オリジナルのヒョウモンチョウはもうすでに準絶滅危惧種ですもんね。
生息地も限られているので、ぜひ一度見てみたいと思っています。
そうですね~。
翅の綺麗な蝶が花の上に留まってくれるのが理想ですよね。
なかなかこちらの都合の良い状況にはなってくれないので、数多く出かけて、後は運次第…というところでしょうか。(^^)
この場所には、子供の夏休みが終わって空いた頃に、もう一度出かけてみようか?と思っています。
吸水ならいいと思いますよ~生態写真ですし…うん○は公開しにくいですけどね~!
オオウラギンスジヒョウモンいいですね!ダイミョウセセリもトラノオ類の清楚なお花が被写体を引き立ててますね~(^^)
一度、刺された経験があるので、撮影は(恐ろしくて)無理かと思いますが(汗
ヒョウモンチョウは、高校生の時に採取した記憶があります。
生物クラブだったのですが、大人の手のコブシほどもある大きな蝶でした。
北海道・野幌原生林に、同じクラブ員の女の子と一緒に逝きました(笑
美しいですね~(^.^)
ゴマダラさん、判ります~。
私も前回、地面で撮ったので(^_^;)
もっと絵になる所がいいですよね。
ダイミョウセセリさんのように♪