台風が熱帯低気圧に変わって居座ったおかげで、やっと梅雨らしい天気になりました。
でもこうなるとまた新ネタが入らなくなります。
それを予想して、本来なら前回の記事に上げるはずの写真を残しておきました。
前回の“お子ちゃまカワセミ”は、いつもの池の裏側で撮ったものですが、あの後すぐ、池の方でカメラを構えていた人たちから、「こっちで、給餌が始まったよ」と連絡がありました。
急いで三脚ごとカメラを担いで走ること3分、かろうじてセーフでした。(^^;)
もらえるかな?
「あげないよ~」と、後ずさり。 子供が欲しがっても、すぐには魚をあげません。 多分5分以上焦らしていたはずです。
やっと魚をもらいました。
親が焦らしてくれたおかげで、何とか間に合いました。(^^)
EOS7D + EF300mm F2.8 + EF1.4×Ⅲ ISO640 1/800 F5 (2400×1600pixでトリミング)
もう親が給餌してくれるのも、長くは続かないでしょうね。
私より年配の方達はゴーヨンやロクヨンを担いで走りますので、私などまだ軽い方ですよ。(笑)
カワセミは確実に増えているような気がします。
とはいえ、雛の時から人間を見慣れている都会のカワセミの方が写真は撮りやすいでしょうね。
今回の雛も、良い意味で人慣れしてくれると嬉しいんですが…。
モスヤンさんも若いですねぇ(笑
でも、素晴らしいお写真が撮れたようで、
走ったかいがありましたね !
カワセミですが、今回の出張で生息していそうな川をたくさん見ました。
日本の自然も捨てたものではないなぁ~と、
感激しましたよ。。。
これを撮った少し前に、枝の上で給餌があったそうです。
雛を撮りに川に行かず、池の方にいたら、もっと良いシーンが撮れていたのに…、ちょっと残念でした。(-_-;)
カタチンさんも録画でご覧になった川から池は、撮影ポイントが3~4カ所あるので、何処に行くか状況判断が難しいんですよね。
私の場合は、カメラが並んでいた定位置に行くことが多いです。
もうここまで来たら独り立ちはもうすぐでしょう。
前回のような状態で長い時間待たされると、背に腹は代えられず自分で飛び込んだりしています。
もうすでに親が表に連れ出して、餌の撮り方を見せているんでしょうね。
この日も別の雛が、ザリガニを捕ったところを見ましたよ。(^^)
巣立ってから独り立ちするまでの短い期間しか見れないんですよね~!ダーウィンが来たでもやってましたね~(^^)
カワセミさん、お魚持って向かい合ってる写真が
微笑ましくも、可笑しいです(^.^)
最後の写真は「やっともらえた!」っと言う感じが全身に
出てます。
こうやって焦らされて「いいもん、自分で獲るもん」っと
自立していくのでしょうか。
カワセミおこちゃま、頑張れ~。