昨日、今日とカワセミを見に出かけましたが、日の出前に家を出るので、もう通常の冬支度が必要になってきました。(^^;)
もちろん日中は風がなければ暖かいので特に防寒着は必要ありませんが、東京の日の出は今日、6時丁度です。
そうなるとさすがに朝の内は、昨年買ったユニクロのウルトラライトダウンが役に立ちます。(特にユニクロでなくても問題ないですが…。)(^^)
つい1ヶ月前は、Tシャツ1枚で過ごしていたのが嘘のようですね。
ピラカンサも今が真っ赤のピークで、そこに留まるカワセミを撮りに、各地から大勢見えています。
カワセミ君もダイビングのパフォーマンスこそあまりありませんが、お客さんが写真を撮れる程度には出てきてくれるようです。
で、写真はカワセミでなくトンボです。
複眼を自然光とストロボの両方で撮ってみました。
アキアカネの♀です。 タネを明かせば、ストロボのスイッチがOFFのままで、発光しなかっただけなんですけどね。 (^^;)ゞ E-M5 + ED60mm Macro ISO200 1/125 F6.3
こちらはいつものストロボ使用です。 やっぱり雰囲気が変わります。 E-M5 + ED60mm Macro + FL300R ISO200 1/200 F8
モスヤンさんの撮られる複眼は毎回クリアで美しいですね~。(^_^)
ストロボは全然持ち出せてないんですけど、
二枚目のお写真を見るとまた使ってみたくなりました。
軽いやつを追加しようかなぁ、、、。(^_^;)
偶然に、複眼が被りましたね。(^^)
もっとも私の方は古いE-M5ですけど…。
ストロボを使う時は、付属のものではなくFL-300Rを愛用しています。
小さいので持ち歩きに便利ですし、発光部までの高さがあるので、複眼などの近接撮影には必要十分です。
もしHiroさんがお持ちでなければ、お勧めします。(^^)
この秋はあまり虫撮りできてないんですよね~…撮りに行きたいなぁ~…(ーー;)
FL-300Rは黒も出してほしかったですね~…これから出るかな???
この解像が得られるならE-M1はスルーでも良いかも。
やっぱりストロボを焚いた方が色で出て美しいですね。
そろそろ、ストーブの準備でも…と考えたくなりますね。
いやあ、FL300Rの黒は出ないでしょう。(…と、思いますけどね~。)
そもそも何でシルバーだったのか?と言うのが解りませんけどね。
でも結構役に立つストロボだ、と言うことは間違い無いようです。
私もこの秋は、身近な昆虫撮りがちょっと少なかったです。
何とか今週、最後の虫撮りに日帰りで…なんて考えています。
私もE-M1はパスする予定です。
カワセミ狙いの常連さんの中にE-M1を購入した方がいるので、
撮らせてもらいましたが、「今のところE-M5で良いかな?」と言う感想でした。
次のモデルチェンジの時にでも、考えることにしましょう。(^_^)
「複眼は自然光の方が柔らかくて好みだ」と言う方も多いと思いますが、
カチッとした絵になるので、生態写真としてはストロボ使用の方が私も好きですね。