ネタはずいぶん貯まっていたはずだったのに、8月末から色々ありまして、この10日間で1回しか撮影に出ることが出来ませんでした。
ネタが切れる前に、何とかプチ遠征に行きたいと思っています。
まだ昆虫がたくさんいるうちに…。
というわけで、またカワセミネタなのですが、いつものようにダイビング狙いでシャッターを切ったところ、タイミングはマアマアでしたが、飛び出し方向が後ろ向きでした。
通常は帰宅後、確認して削除…となりますが、写真を見て「あれっ?」と思いました。
魚をゲットしていますが後ろ向きなので、原則NGです。
おや?画面左にカルガモが…。
明らかにカワセミを見ていますよね。 カルガモ君、普段はカワセミなど無視!なんですが。
EOS7D + EF300mm F2.8 ISO400 1/1600 F5.6
面白いので、一応保存しておくことにしました。(^^)
いいシーンだと思います!
僕は完全にネタ切れ状態です…蛹化するイモムシとかしかありません(^^ゞ
そうですね、前回のカマキリも同じですが、こういう動物のコラボは計算して撮れないので、撮れた時はとても嬉しいです。
蛹化のイモムシ、良いじゃないですか。
私も生態写真は、今年3月に撮ったツマキチョウの羽化以後はありません。
ツマグロヒョウモンの孵化とモンキチョウの羽化がまだ撮れていないんですよね。
やはり積極的に呼ばないとダメかな~?
カルガモ君がユーモラスですね。。。
それにしても、カワセミ君の獲物は立派です。
これを丸呑みしてしまうのでしょうか ?
E-M1で、こんなお写真が撮れたら良いのですが。。。
秒間10枚と言うことで、かなり性能は上がっていますが、問題はAF-Cですね !
4/3レンズでもある程度の追従性能が確保されていなかったら、
この手の写真は、Nikonで挑戦するしかありません。
でも、Nikonのレンズは高いしなぁ~ !
E-M1には期待したいです。
カワセミ君、かなりの大物をゲットしましたが、これより大きい獲物でも丸呑みします。
あの体の中は殆ど胃なのかも知れませんね。(笑)
カワセミのダイブは、私の場合E-M5でも可能でしたから、もちろんE-M1なら撮れると思いますよ。
ただAF-Cは、NIKONのD4でもCANONの1DXの性能でもでもキツイと思います。
特に前後に飛ばれたら、ピントはマニュアルで追いかけるしかないんですよね。
肝心なのはレンズも含めたAFの速さ、そしてファインダーの見え方ですね。
この点E-M5のEVFは使いにくかったです。
このあたりが改良されていると良いんですけどね。