MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

さて狭山丘陵の栗の木は?

2022年06月02日 | 昆虫

昨日、自宅近くのアカシジミを見て、今日は狭山丘陵の様子見に出かけてきました。

予想はしていましたが、こちらより1週間以上は遅い感じですね。

特に目新しい蝶は見ることが出来ませんでしたが、お馴染みの蝶をいくつかカメラに収めてきました。

撮影機材:OM-D E-M1 MarkⅢ + ED40-150mm F2.8 PRO + MC-14

ルリシジミ 翅を開いてくれると名前にある瑠璃色が見えるのですが… ISO200  1/1250  F/4.5

 

お馴染みの蝶を二つ。

テングチョウ ISO200  1/640  F/4.5

テングチョウ その2 ISO200  1/800  F/5.6

テングチョウの翅の模様は個体によって違う、と言っても良いかもしれません。

 

ツマグロヒョウモン♂ ISO200  1/1250  F/5.6

20世紀の頃と比べると、関東を越えて北方にも進出しているようです。

パンジーなどの園芸種を幼虫の食草に出来るからなんでしょうね。

 

コミスジ ここにもよく登場する蝶です ISO200  1/1250  F/4.5

 

とりあえずの状況写真でした。

ここで栗の花が満開になれば、メスグロヒョウモンなどが見られるはずです。

あと10日くらい先でしょうか?


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