MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

OM-D E-M1 MarkⅢ でカワセミ撮り

2022年01月15日 | カワセミ

カワセミの出が芳しくないので、気分を変えて、カメラも替えて出勤です。

同じ系列のカメラなので、あまり変わりは無いんですけどね。

今日の傾向としては、下流の雄はイマイチ、上流の雄はマアマア…といったところでしょうか?

いつものようにとまり物から。

機材:OM-D E-M1 MarkⅢ + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

7時29分 かなりの大物ゲットです、しかしこの後… ISO2500  1/1000  f/4.5

何と!モズが突っ込んできて、カワセミ君は魚を放り出して逃げて行きました。

危なかった~!

飛びものの単写真を1枚。

10時24分 形が良かったので残すことにしました ISO500  1/1250  f/5.6

 

9時38分 何とか魚付きの飛び込みが撮れました ISO640  1/1250  f/5.6 

 

10時33分 魚を持って休憩所へ ISO400  1/1250  f/5.6

 

10時26分 風が強くなってきたので、ホバリングも水平飛行に近い姿勢です。 ISO125  1/250  f/5.6   10連写の内5枚

E-M1 MarkⅢはホバリング時のピントが後ろに抜けやすいのでは?と言う噂も聞きますが、私は問題ないと思います。

あまり使わない『鳥認識AF』が無いことを除けば、使い勝手は E-M1X とあまり変わりません。

昆虫撮りのメインカメラにしている E-M1 MarkⅢ なのですが、冬はあまり活躍の場が無いので、たまには持ち出そうと思います。

10時40分終了。

 

 

コメント
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