MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

危うくボウズになるところでした

2022年01月05日 | カワセミ

大晦日から昨日まで、好調が続いていた下流のホバリングポイントです。

今日も下流の雄が早朝から何度かホバってくれましたが、ショートホバーばかりでシャッターがついていけません。

今日はダメかも…という思いが頭を過ぎります。

そこへ上流の雄が杭の上にやって来ました。

一昨日も、ここからホバリングが始まったんですよね。

まずは1回目…ですが、後ろ向き。

8時36分 位置は良かったのですが、顔が見えていないのでNG! ISO500  1/320  f/6.3

位置取りが悪く、風下側にいたので、これは私のミスです。

カワセミはまだやる気がありそうなので、急いで風上側に回り込みました。

すると今度は、ほぼ真横で正解!

8時39分 今度は10秒近いロングホバーでした。 ISO640  1/320  f/6.3    (87連写の内4連写分+1枚)

この後、風が強くなるまで撮影チャンスはなく、これを撮れていなければ危うく成果無しになるところでした。

 

今日のとまり物は、この1枚

8時48分 下流の雄が魚を捕りました。 ISO200  1/320  f/6.3

 

10時を回ると、予報通り強めの風が吹き始めたので、これにて本日終了。

明日は雪が降るとか降らないとか…。

コロナウィルスを避けて、自宅待機かな?

コメント
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