良い形のホバリングを撮れないまま、およそ2ヶ月。
この水系の最下流撮影ポイントでホバリングが好調らしい…という情報が入ってきました。
とりあえず朝一は今まで通り時計台脇へ。
例によって、まず最初がこれでした。
7時41分 相変わらずの後向きホバーでした。 ISO800 1/320 F/5.6
次のホバーもまた後ろ向き…ってどうなっているんでしょう?
7時43分 ホバリングボタンを押しっぱなしだったのですが、何故か止まってますねえ。 ISO640 1/320 F/5.6
こんなまぐれもあるんですね。
8時13分 魚を捕っての石どまりです。 ISO1250 1/1000 F/4
8時31分 あまり有り難くない、岩の隙間に飛び込み。 ISO4000 1/1600 F/4
8時54分 刺身で食べられそうな良型のお魚ですね。 ISO4000 1/1600 F/4
これを食べてカワセミは上流へ…。
それでは、…と最下流のホバポイントへ移動しました。
到着すると、先発隊の皆さんが「来てるよ、来てるよ。」と呼んでくれました。
急いでカメラの準備を済ませると…。
9時52分 2羽で縄張り争いのにらみ合い真っ最中。 ISO320 1/1600 F/5
いきなり取っ組み合いが始まりました。
10時00分 右の鳥にピントが来ていませんねえ。 ISO640 1/1600 F/5.6
10時05分 今度は絡み無し ISO500 1/1600 F/5.6
10時15分 これは激しい…。 ISO800 1/2000 F/6.3
10時22分 これを最後に、上流と下流に分かれていきました。 ISO1000 1/2000 F/8
今日もこちらでのホバリングは見ることが出来ませんでした。
まあ、その内撮れるでしょう。(だと良いのだけれど…。)