MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

予想が外れっぱなしで、ガックリ。

2019年09月05日 | カワセミ

カワセミの飛びものを撮る時、一応、次の動きを予想して待ちます。

どのあたりの飛び込むか?とか、ホバリングをするだろう?とかです。

今日はその予想の裏ばかりで、結局、余裕が無い状態でシャッターを切るため、遅れてピンボケ等の連発になってしまいました。

朝一、駐車場下で待機するも気配が無く、7時過ぎにピラカンサ池に移動。

ペリットを吐きそうなポーズを見せたので、飛び込みはまだだろうと思っていたら…ドボン!

魚は捕らずに北側のヤナギでスタンバイ。

延々と1時間近く待たされて、やっと飛び込んだと思ったらこんな所でした。

8時02分 使い物にならない写真ですが…。 ISO2000  1/1000  F4

 

また1時間以上たってお立ち台に。

9時12分 ここへも、下からの飛びつきで絵にならず。 ISO1000  1/1250  F/5

 

ここでピラカンサ池を諦めて、再度、駐車場下の池に戻りました。

朝とカワセミが入れ替わって、飛び込みやホバリングが期待出来る木の上へとまりました。

ここで私はホバらずに、直接飛び込む、と予想。

これが大間違い!

短いホバリングの後飛び込んだので、見事に後手、後手でボケ写真を増産…。

9時56分 さあ、飛び込むか、ホバるか?(短いホバリングでした) ISO1600  1/1250  F/5

9時58分  遅れて、飛びつきまでピンボケに…。 ISO1250  1/1250  F/5

この後、蒲の穂と通路脇から飛び込んで小物を3匹ゲット。

10時00分 こんなのしか撮れませんでした。 ISO1250  1/1250  F/5

 

今日は欲求不満が溜まっただけの半日でした。

まあ、自分のせいなんですけど…。

11時終了。

コメント
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