MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

調子の良くない日が続きます。

2016年12月16日 | カワセミ

危うく今日もネタ無しになるところでした。(^^;)

7時20分過ぎに到着すると、よほどカワセミの調子が良くないと見えて、カメラマンはOさんとKさんの二人だけ。

おまけに今大物を捕っていったばかり…とのこと。

ということは『少なくとも1時間はやって来ない』と言うことですよね。

ところが1時間どころか2時間経っても姿は見せるものの全く飛び込みは無し。

とまる場所も絵にならない所ばかりで、シャッターを押す気にもなれません。

10時になって、やっとクヌギの枝にやって来ました。

10時00分 ここなら半逆光でも何とか撮れますね。 ISO1250  1/1250  f/5

でも、この時は飛び込まずに行ってしまいました。

“今日は飛びもの無し!”と諦めて帰る気になった時、クヌギの枝に再飛来。

これが私にとっては今日見た唯一のダイビングでした。

10時46分 最初の2枚は水飛沫にピンが持って行かれてます。(8連写の内4枚) ISO1000  1/1250  f5.6

それでも何とか状況写真にはなったようです。

そう言えば、この場所では見る機会の少ない鳥さんがいました。

8時04分 対岸にシロハラがいました。 ISO1600  1/1000  f/5

11時タイムリミットで終了。

昨シーズンの川のように楽しませてくれませんね~。

コメント
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