MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

冬でもマクロ

2016年01月23日 | 写真

今日はカワセミ撮りに行くつもりで準備していたのですが…。

昨日から歯茎が腫れ始め、もしこのまま痛みが治まらないと明日は辛い日曜日になってしまうので、写真は諦めました。

この数年、歯とギックリ腰には本当に参ってます。(T_T)

とりあえず8時半に行きつけの歯科に電話して応急処置はしてもらいましたが、本格的な修理(いや、治療)は1週間後になりそうです。

次のカワセミ撮りは月曜か火曜になるので、また間が空いてしまいますね~。

どうしよう?…と考えていたところ私の部屋の壁に小さな黒い影が…。

「そうだ!」新しいマクロレンズのテストにはピッタリの被写体じゃありませんか。

新しいレンズとはマイクロフォーサーズ用に再購入した Leica MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 のことです。

このレンズはOLYMPUSと決別するつもりで一度は手放したのですが、(解像度がイマイチかな?と言うのも理由の一つではありました。)

昨年、以前に撮ったトンボの写真を整理していた時、やたらに雰囲気の良いアキアカネの写真を見つけました。

それを撮ったレンズを見たらこれ…だったんですよね。

人気が無かった(?)せいもあり現在の売り値はほぼ半額!

これは買い戻すしかありません。

きっと今年の室内で、特に動画撮影には活躍してくれるはずです。(^^)

…と言うことで昨秋買っておいたのですが、まだテスト撮影も済んでいませんでした。

 

そこで始めに戻ります。

その撮影対象は、…もうお解りですよね。

お嫌いな方はスルーしてくださいね。(^-^)

(いつもより写真のサイズは小さめにしておきました。)

アダンソンハエトリ OLYMPUS E-M5 + Leica MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 + FL300R    ISO500 1/125 F8.0 (ISOを下げるのを忘れていました。)

白いラインが特徴のハエトリグモです。

10㎜足らずの小さな蜘蛛ですが、ゴキブリの幼虫などを食べてくれるので、「気持ち悪~い。」とか言って殺さないでやってくださいね。

人間に悪さをすることはありませんよ。

今回正面からは撮れませんでしたが、なかなか愛嬌のある顔をしているんですよ。

ブログにアップすることはあまりありませんが、結構楽しい被写体なので、また出てきたら撮るつもりです。(^^)

 

 

コメント (2)
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