おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

子どもたちが作ったお米

2013-11-30 23:28:27 | 湖国日記
先日、お友だちが持ってきてくれました。
子どもたちが作った、お米です!



JAおうみふじの「おうみんち」に売ってたんですって!
地元の、中洲小学校の5年生が、地域の人たちの協力のもと、
学習田で育てて、収穫した、近江米「秋の詩」だそうです。



説明書きまでついてます。

「秋の詩」は、「稲のせがでかくて、さめてもおいしい」

でかくて、って! なんかかわいい~

「お米にはいろいろな種類があった。
 僕たちがよく食べてるのはコシヒカリです。
 秋の詩もおいしいので食べてください」

はいはい、いただきます!

お米の形をしたメモには、「お米の豆知識」も!

「お米の成分の8割ぐらいはでんぷんでできていて
 お米を炊くと消化の良いでんぷんに変化するんだって!!」

はいはい、でんぷん、ね!

ちなみに、「秋の詩」は「コシヒカリ」と「吟おうみ」を掛け合わせた、
滋賀県生まれの「地元のお米」です。
温暖化など環境変化の影響を受けにくい品質らしい。

食生活の変化に対応して、いろんな料理に合うようなお米をと、
開発されたそうですよ。 食べやすくて、ほのかな甘味が特徴。
粒が大きめで、粘りがあるけど、コシヒカリよりあっさりめ。

炊きたてを写真に撮ったけど、ぼやけてしまった(汗)
白いご飯て、なかなかうまく撮れへんのよね・・・

でも、おいしかったですよ!

それにしても、寒くなりましたね!
昨日は、ほんまに寒くて、というか冷たくて、
パソコンに向かってたら、右手がうずいてくるんですわ。
腕はだるいし、手首も痛いし、指も痛いし・・
なので、冷え予防に買ってきました!



指切り手袋。100均で。

今日も、一日はめてました~

しばし、愛用品になります!