豊郷で、「坊っちゃんかぼちゃ」を、買ってきました~
今朝の、京都新聞にも載ってたんやけど、先日、県の「食のブランド課」でも、
豊郷の産業振興課が元気!っていう話を聞いてたので、
今日、豊郷まで行ったついでに、寄ってきました~
「坊っちゃんかぼちゃ」は手のひらに乗るくらいの大きさ。
全国的にも、栽培されているところはあるようやけど
(ネットで検索したら、楽天でも各地のものが出てる~)
豊郷も、特産品として栽培に力を入れているらしいんですね。
その名も「とよ坊かぼちゃん」。
でも、どこで売ってるのか、県でもらった資料にも、
新聞の記事にも書いてなかったんですわ。
なので、産業振興課に電話しましたがな~
そしたら、紹介してくださったのが「ふるさといきいき館」というところ。
一見しても、販売してるようには見えなかったんやけど、
ちょうど、玄関に出てきてはった女性に聞いたら、
「売ってますよ」
かごに入ってるのを出してきてくれてはって。
「今、奥で、かぼちゃの加工品を作ってるとこなんです」
「どんなものを作ってはるんですか?」
「プリンと、みかさ、ですね。かぼちゃをペーストにして、
それを加工してるんですよ」
毎週金曜日は、加工品を作る日やそうです。
ほんで、買ってきました~
プリンは早速食べてみたんやけど、なかなか素朴で濃い味。
小さなかぼちゃは、大=200円、中=170円、小=120円。
電子レンジでチンすれば、丸ごと食べられて、
栄養価も落ちないし、美味しいとか。
栽培には、手間をかけてはるらしくて、最初のにできる大きな実は捨てるんですって。
惜しがって?育てると、他がもうできないし、美味しくないそうな。
最初の実を摘果してから、なる実を、座布団のようなシートを敷いて、
大事に育てると、色見も良い、おいしい坊っちゃんがとれるらしいです。
ちなみに、今日、新聞に載ったせいか、朝から大忙しやったとか。
私が帰るときも、次の人が来てはったしね。
声もかけられたよ。
「かぼちゃ、買わはったんですか?」
「はい、そうですよ~」
地元のおいしい野菜を食べよう~
というわけで、今、そういう記事を書こうとしてま~す!