おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

心が落ち着くのが”癒し”ですね

2005-05-08 23:26:00 | マイブーム イケメン
今日は朝から、琵琶湖博物館へ出かけてました。人と打ち合わせやったのですが、昼食に食べたお弁当、なかなかおいしかったですよ。白身の魚の天ぷらがついてましたが、ナマズらしい(う~ん)。鮎の南蛮漬けやウナギのかば焼き、鴨肉・・・一応、琵琶湖博物館のレストランらしいメニューでした!
打ち合わせが長びき、午後から近江八幡へ行く予定やったのに、3時に取材が入ってたこともあって結局行けず・・・。
取材から帰って来てから、しばし、笛の練習なんぞをしながら、先日、近江八幡の友人宅へ行った時にゲットしてきたCDのことを思い出して、かけてみました。
このCDは、信州に住む「木の笛」の製作者でもあり、シンガーソングライターでもある安川誠さんのオリジナルCDです。この方と知り合って、もう丸4年になるのかなぁ。私が、取材を通じて「木の笛」に出会い、趣味として吹き始めていたのが5年前。なかなか思うような音が出なくてやる気をなくしていた時に、安川さんの笛を紹介してもらったのです。スッキリとした音色に、私はまたやる気になったんですね。
この冬、CDを製作していることをHPで発表されていたのですが、本当に、お友達や家族や多くの方が製作に関わって、ステキな作品を作りあげられました。アコースティックで、なんか、手作りの暖かみのある曲ばかり。それぞれ、作った方の思いが一杯詰まっているであろう珠玉の歌詞に、安川さんがつけたメロディ。そして、それぞれの曲の良さを表現するために、時間をかけて構成、レコーディングされたようすが、ひしひしと伝わってくる作品集です。
このCDを聴きながら、いろんなことを思ってしまって、何となく、涙腺が弱くなってしまった私。しみじみと、”癒し”って、こういうのやなぁと・・・
安川さんのHPはこちら、「木の笛」も、CD「この小さな星で」もここから買えます。
http://www.i-honky.com/yas/

”癒し”といえば、先日、テレビで「ヨン様」の話題をしてた時にダンナが言いました。
「ヨン様に”癒される”って絶対ウソやわ。”癒し”いうのは、心が落ち着くというか、穏やかになることやで。ヨン様にハマったら、心が燃えるんやから、穏やかちゃうやん」
「なるほどねぇ」
「だれかさんが、若手俳優にハマるのも一緒。癒されてんのとちゃうねんから」
「え? 私は『彼』に癒されてると思ってたんやけど」
「なんでやねん。テレビ見て、舞台見て、DVD見て、『きょうく~ん』って言うてるし」
(えっ? なんでダンナが『彼』の名前知ってんの?・・・)
「・・・まぁええやん、ほな、私はアナタで癒されてんねんな。心が静まるということで・・・」
(心が冷めるともいう?)
ダンナ、絶句しとりました。うれしいのかな?