一緒に暮らすコツ。
これは、気にしないコト、な気がする。
気にしないけど、まぁ、たまには気にして・・・くらいがちょうど良い。
惚れた腫れたと大騒ぎしているうちは、この極意までは至らない。
私は、忘れん坊だし、慌てん坊だ。
24時間ずっとではないけど、粗忽者として存在する時間の割合が多い。
だから、私が出かける時、家人はうるさいくらい、言う。
「忘れ物ないか?定期!携帯!大丈夫か?」と何回も言う。
何回も言われる私は、当然うんざりする。
気にしない、気にしない(^.^)
まったく、うるさいなぁ・・・と思うが、口には出さない。
荷物を確認することなく答える・・・「大丈夫!」と。
昨日は、いつもより10分早く準備が整った。
次世代自動車振興センターなるところへ提出する書類を準備した。
その行動が、いつもと違っていた。
そのいつもと違う行動が影響したのだ、きっと。
いつものように「忘れ物ないか?」の問いに、
いつもの通り確認もせずに「大丈夫」と返事をした。
余裕綽々、駅の近くで私は定期を出そうとする。
「あ・・・ない・・・」
いつも定期と財布を入れているポーチが、ない。
どちらかがあれば、なんとかなるのにぃ。。。
つまり、忘れたことを家人に知られずに行動できるのにぃ・・・
そう思ったが、両方ないのだもの万事休すだ。
電話した。
「私のポーチ、ソファにあるでしょ、定期と財布が入ってるんだ」
「無いぞ・・・」
「その辺に無いかなぁ・・・」
「無いぞ、二階か?」
「パソコンの周りかなぁ・・・」
「しょうがないなぁ・・・」
と家人、二階へ移動。滅多に立ち入らない私の部屋へ(笑)
「無いぞ・・・」
「どっかに無い?」
ベットの上にあったらしく、届けてもらうことに。
というか、届けてとは頼まなかったが、
車で届けてくれることは、わかる・・・これもすある意味すごいな。。。
歩いて往復したら、遅刻してしまうことは明らかだ。
駅で待っていてもいいのだが、私が歩く道を家人は知っている。
申し訳程度に今来た道を戻る。
駅から数分のところで、車と出会う。
助手席に乗り込んだ私。
「ありがとぉ!助かったぁ!」といつもより大袈裟にお礼を言う。
想像していた通りの言葉が家人の口から飛び出す。
「忘れ物無いか?と三回も言ったのに!まったくしょうがない奴だ!」
すかさず私が言う。
「今日は一回だったよ、三回言ってくれれば忘れなかったのに。」
笑いながら言う私に、あきれて開いた口がふさがらない・・・
と言いたげな家人に、さらに、私が言う。
「JIJI、まだまだ心配で死ねないね。長生きしてくれないと、ね」
こんな私にあきれ顔。
文句の一つも言いたいだろうが、気にしない、気にしない(^.^)
車を降りた私は、ポーチを見る・・・あるはずの定期がない。
う~ん、家人にはその事実を、言い難いなぁ。
せっかく届けてもらったのに申し訳ないし、
さらにあきれ返り、今後「忘れ物無いか?」の呼びかけがさらに増え、
私のストレスが倍増することも懸念される・・・と、瞬時に様々考えた。
考えながら、持っていた鞄のサイドポケットを探ると・・・あった!
つまり、定期は持っていたのだ。
ということは、財布がなくても出勤はできたことになる。。。
そんなことは、口が裂けても言えない。
せっかく届けてくれたんだもん、感謝しかない。
なんだかんだと思いながら、そのまま駅の改札に向かった。
今日は動物園に行く。
家人は・・・何時に起きるかわからない。
日差しも強くなるだろうし、早く出たいのだが、気にしない。
家人は家人のペースで、どうぞ・・・という感じ。
私は、わかっていることなので、気にしない。
芝生でも刈りながら、のんびり待つ・・・
まぁ、私も家人もお互いに、気にしない、気にしない(^.^)
秘密にするとか、隠すとかじゃなくて、余計なことは言わない。
知らぬが仏ってこともある。
笑ってすませる特技を身につけた。
気にしすぎたり、要求しすぎたり、求めすぎたりすると途端に喧嘩になる。
気にしない、気にしない(^.^)は、一緒に暮らす極意と言えるかもしれないなぁ(笑)
これは、気にしないコト、な気がする。
気にしないけど、まぁ、たまには気にして・・・くらいがちょうど良い。
惚れた腫れたと大騒ぎしているうちは、この極意までは至らない。
私は、忘れん坊だし、慌てん坊だ。
24時間ずっとではないけど、粗忽者として存在する時間の割合が多い。
だから、私が出かける時、家人はうるさいくらい、言う。
「忘れ物ないか?定期!携帯!大丈夫か?」と何回も言う。
何回も言われる私は、当然うんざりする。
気にしない、気にしない(^.^)
まったく、うるさいなぁ・・・と思うが、口には出さない。
荷物を確認することなく答える・・・「大丈夫!」と。
昨日は、いつもより10分早く準備が整った。
次世代自動車振興センターなるところへ提出する書類を準備した。
その行動が、いつもと違っていた。
そのいつもと違う行動が影響したのだ、きっと。
いつものように「忘れ物ないか?」の問いに、
いつもの通り確認もせずに「大丈夫」と返事をした。
余裕綽々、駅の近くで私は定期を出そうとする。
「あ・・・ない・・・」
いつも定期と財布を入れているポーチが、ない。
どちらかがあれば、なんとかなるのにぃ。。。
つまり、忘れたことを家人に知られずに行動できるのにぃ・・・
そう思ったが、両方ないのだもの万事休すだ。
電話した。
「私のポーチ、ソファにあるでしょ、定期と財布が入ってるんだ」
「無いぞ・・・」
「その辺に無いかなぁ・・・」
「無いぞ、二階か?」
「パソコンの周りかなぁ・・・」
「しょうがないなぁ・・・」
と家人、二階へ移動。滅多に立ち入らない私の部屋へ(笑)
「無いぞ・・・」
「どっかに無い?」
ベットの上にあったらしく、届けてもらうことに。
というか、届けてとは頼まなかったが、
車で届けてくれることは、わかる・・・これもすある意味すごいな。。。
歩いて往復したら、遅刻してしまうことは明らかだ。
駅で待っていてもいいのだが、私が歩く道を家人は知っている。
申し訳程度に今来た道を戻る。
駅から数分のところで、車と出会う。
助手席に乗り込んだ私。
「ありがとぉ!助かったぁ!」といつもより大袈裟にお礼を言う。
想像していた通りの言葉が家人の口から飛び出す。
「忘れ物無いか?と三回も言ったのに!まったくしょうがない奴だ!」
すかさず私が言う。
「今日は一回だったよ、三回言ってくれれば忘れなかったのに。」
笑いながら言う私に、あきれて開いた口がふさがらない・・・
と言いたげな家人に、さらに、私が言う。
「JIJI、まだまだ心配で死ねないね。長生きしてくれないと、ね」
こんな私にあきれ顔。
文句の一つも言いたいだろうが、気にしない、気にしない(^.^)
車を降りた私は、ポーチを見る・・・あるはずの定期がない。
う~ん、家人にはその事実を、言い難いなぁ。
せっかく届けてもらったのに申し訳ないし、
さらにあきれ返り、今後「忘れ物無いか?」の呼びかけがさらに増え、
私のストレスが倍増することも懸念される・・・と、瞬時に様々考えた。
考えながら、持っていた鞄のサイドポケットを探ると・・・あった!
つまり、定期は持っていたのだ。
ということは、財布がなくても出勤はできたことになる。。。
そんなことは、口が裂けても言えない。
せっかく届けてくれたんだもん、感謝しかない。
なんだかんだと思いながら、そのまま駅の改札に向かった。
今日は動物園に行く。
家人は・・・何時に起きるかわからない。
日差しも強くなるだろうし、早く出たいのだが、気にしない。
家人は家人のペースで、どうぞ・・・という感じ。
私は、わかっていることなので、気にしない。
芝生でも刈りながら、のんびり待つ・・・
まぁ、私も家人もお互いに、気にしない、気にしない(^.^)
秘密にするとか、隠すとかじゃなくて、余計なことは言わない。
知らぬが仏ってこともある。
笑ってすませる特技を身につけた。
気にしすぎたり、要求しすぎたり、求めすぎたりすると途端に喧嘩になる。
気にしない、気にしない(^.^)は、一緒に暮らす極意と言えるかもしれないなぁ(笑)