朝の時計

私の目覚ましは、携帯のアラーム。
遅番の日と休みの日は、セットしない。
目が覚めるまで、寝ている。

アラームをセットしたら、解除しないと１０分後にまたアラームが鳴る。
１０分後にセットしているのは、私自身だ。
もちろん、前の晩にアラームの時間をセットするのも、私自身だ。

寝る前に、いつも考える・・・
余裕をもって、セットするか。
ギリギリの時間で、セットするか。

そして、大抵、余裕をもってセットする。

当然、余裕のある時間に、アラームが鳴る。

アラームを止めながら「あと少しだけ・・・」と思う。
そして、１０分後にアラームが鳴るのは、避けたい・・・
あと１５分・・・といつも思う。

そして、朝、アラームをセットし直す。。。。。

何回、同じ過ちを繰り返すのか・・・
始めから、１５分遅くセットすればいいのに・・・
そう思うのだが、それができない。

さらに言えば、朝の時計だ。
デジタルではあまり実感できないが
アナログの時計だと本当に、「あれっ？？なんで」と思う。
それは、時計の針の進み方・・・
これが誠に不思議なのだが、
家を出る時間の１時間前からの３０分と
家を出る時間の３０分前からの３０分・・・

針の進み方が『確実に』違うのです。

あ～なぜでしょう。
一度や二度の経験ではありません・・・
『確実に』家を出る時間の直前３０分は、他の３０分より短いです。

何故だろう・・・

朝の時計って、不思議です。

そういえば、
忙しかったり、楽しかったりすると
あっという間に時間が過ぎる・・・

朝の出勤前の３０分は、たぶん忙しいんだな。
忙しくならないように、時間を割り振ればいいのに、それができない。

ほらほら、ブログを書いている場合じゃない。
朝の時計の針が、一定の動きをしてくれるように・・・
そろそろ、洗濯機まわして、お弁当作り始めましょう