今日も「SR体操教室」の指導は行わないので、ヒマである。
ヒマ故、こんなことを考えて調べてみたので載せてみますので参考に(?)。
広辞苑での調べでは「銚子」:
①酒を盃に注ぎうつすのに用いる器で、柄を長くしたもの。
木製または金属製で、近世では多く婚礼用。両口・片口の2種がある。さしなべ。
②(→)徳利に同じ。とあったので、
「徳利」とは:
陶製・金属製もしくはガラス製の、細く高く、口のすぼんだ器。
酒・醤油・酢などを入れておくもの。特に、酒を入れ、杯に注ぐ器。とっくり。
銚子。とあったが、今ではほとんど使われていないかな(?)
これらはお酒を飲むときに使う道具だが、じさまが呑み助だったので、
昔は酒は量り売りなので2合徳利を持って行って、買いに行ったことを覚えている。
酒をお燗する時に使ったのが「銚子」と覚えているが、
酒を追加するのに「徳利もう1本」とは言わずに「銚子もう1本」と言うではないか。
酒をお燗する際に使ったのがもう一つあり、「燗錫」である。
錫は熱伝導が良く、早くお燗が出来ると言うので使ったようだが、今は(?)。
※仏壇の花を我が家の花壇だけで活けることが出来た。
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