以前から何度か書いていますが、OCNがブログ(ブログ人)をやめるので、このブログもまもなく引っ越すことになります。引っ越し先はOCN推奨のgooの予定。
どのくらい時間がかかるかわからないので、いつ引っ越すかは未定だが、できれば休みのうちにめどをつけたいと思っている。ぼちぼち同じ境遇のブログ人ユーザーの方の状況を見習いながら、やっていこうかと思う。
最初は日を決めて、ちょうど来る9月25日がペン殿をお迎えした日なので、その辺をめどにと思っていたが、作業時間が見えないから、日取りを決めるのは無理かも・・。
というわけで、少しお手数をおかけしますがこれからも「うさぎくん」を引き続きよろしくお願いいたします。
それはそうと、ペン殿が旅立ってからほぼ半年が過ぎ、次の子を迎えるかどうか、ということも、少しずつ考えてはいる。
ちょうど3年前の今頃、休日の朝に何となくウェブを徘徊していた。
あれはたしかカメラのレンズかなんかの検索で、あるブログにたどり着いた。
その方は、何かアート系のお仕事やカメラマンのようなお仕事もされていたのかな?女性の方で、何かのきっかけで瀬戸内海の島に引っ越して仕事を始め、そこで文鳥と暮らし始めた。一度逃がしてしまったらしいけど、再び新しい子を迎えて、その後京都に越されたらしい。
島での暮らしや文鳥との関わりを含めて、とても面白くて何年分かずっと読み続けてしまったのだけど、このブログを読んで、鳥さんを迎えてみようか、と思い立ったと記憶している。
ただ、何という名のブログだったのか失念してしまい、ことあるごとに探しているんだけど、見つからないんだよね、その方のブログ・・。
その方の飼っていたのは文鳥だが、なぜセキセイになったのかも不明・。ペットのコジマで、挿し餌が必要な生後数週間のセキセイを見て、お店の人に話を聞いた記憶はある。次の日に行った鳥やさんには、もう少し大きくなった子達がいて、それでその中のペンに決めたんだったな。
今思っているのは、セキセイはまた別の機会にゆずり、一度文鳥かジュウシマツを複数迎えようかな、ということ。ペンは一羽で寂しがらせたけど、ぺんのようにベタ慣れにならなくても、むしろ鳥さん達同士楽しく暮してくれたら、と。もちろん、手乗りしてほしいとは思うけど。
あと、ジュウシマツは巣引き(繁殖)もしやすいらしいですね・・。
そういえば、夏にウズラの卵(スーパーで食品として売っているやつ)をペットヒーターで暖めて、孵そうと試した事があった(有精卵が結構混ざっているらしいという噂)。結局卵はかえらなかったけど、孵っていたらいったいどうするつもりだったんだろうね。
ジュウシマツは見たことがなかったので、今日帰りに新大久保にあるペットショップを訪ねてみた。大型鳥からちいさいのまで、たくさんいる・。ジュウシマツ、小さいなあ。
セキセイもそうだが、成鳥が多い感じで、お値段もちょっと高めの印象だった。ただ、ケージはびっくりするくらいきれいに掃除されていて、健康管理とかにはかなり気を遣っているんだろうな。
ここはお店の中をバグが歩いていたり、チンチラや、犬みたいに大きいウサギがいたりと、びっくりさせられるような動物がたくさん展示されていた。クジャク鳩なんて、つんとしていてバレエダンサーみたいでかっこよかった・・。