秋にオフィスが移転するので準備を進めている。
聞くところによると段階的にフリーアドレス制（自席が特定されず、来たときに好きな席に座る）にしていく方針だという。
在宅勤務が増え、全員分の席を用意する必要がなくなったと。（ただし僕のいる部署は当座固定席）。
・・時代の流れだねえ。。某大企業もオフィス面積を半減すると発表したと聞くし。
前いた会社が数年前に移転したとき、フリーアドレスを取り入れたという話を元同僚から聞いて、そのときは色々問題があるだろうねえ、なんて話していたものだが。
と、思っていたのだが、先日読んだ新聞によると、ロンドンではコロナ騒ぎの影響でフリーアドレスがなくなるかもしれないのだという。ひとが座ってた席に座るのはなんか気持ちが悪いらしい。。 んなこと言ったら、サテライトオフィスなんて使えないよね。。
はてさて、どっちの方向に進むのやら。。
それにしても現職のオフィスのデスクは狭いです。なんかそういうポリシーがあるのか、よくわかりませんが、ちょっと密な感じなのが正直気にはなる（写真は前職のオフィス。あそこだって狭い感じがしてたんだけどね・）。
私は家でできる仕事はごく僅かで、
週一日の在宅ペースで、出勤日に頑張り、
在宅で体調を整えます。
5割在宅している部署もありますが、そこは、
コロナで仕事自体が減ったので、
毎日出勤する必要がないだけ…
うさぎさんは、どんな感じですか。
僕の場合、ある程度は自分の中で仕事のやりくりができるので、自分だけでできる作業とか、調べごととかを家に持ち帰るようなことはしています。
ただ、同じことをオフィスでやったほうが能率がいいことも確かです。またオフィスにいると、誰かが別件で相談を持ち掛けてきたり、逆にこちらが誰かに会いに行ったりして仕事がつながっていくのですが、在宅だとそのリズム感が保てない（出社したときに相談しますみたいな・）ので、やはり能率は落ちています。
あと、メールのやり取りなどであれこれ想像しながら仕事していると、終業したときすごい疲労感を感じます。疲労感は在宅のほうが強くて、一定時間ごとに休憩してその辺散歩するとかしてますが、ときどきダラダラしたりして自己管理も難しい。。
むしろオンラインで会議やっているほうが、リアルタイムで何らかの交流があるという点で気が楽（あれも発言のタイミングとか難しいですが)です。研修なんかも、会場で聞くより好きです。。
問題も多いのですが、ここ数か月で発見したことも結構あるので、やっぱりなんとか在宅時間を生かせるように、あれこれ模索は続けている状態です。。