ウリパパの日記

自由気ままに・・・

岩間の栗や小田喜商店 2023.12.22

2023-12-22 21:02:39 | グルメ・お店

今日は茨城県での在宅勤務です。来週からしばらく東京での在宅勤務となるので、仕事をしながらアパートの大掃除、布団干し、洗濯など大忙しでした。ひたち海浜公園に干支の巨大地上絵を見に行く時間的余裕がなく、今年は断念することになりそうです。残念・・・

正月のお年賀を買うために午前中に岩間の小田喜商店に出かけてきました。お年賀には、ぽろちゃん栗の甘露似(瓶詰め)。自宅向けには栗きんとんを購入しました。

 

店内の様子です。お馴染みの、くり彦とくり姫

 

昨年からレイアウトが変わりました

 

入口近くに掲示されていた「いわまの純生もんぶらん 平日5食限定」が気になっていました。

 

思わず衝動買い。お店の方に伺うと、今年から新たに店頭販売されているモンブランにようです。メレンゲの上に栗風味の純生クリーム、そして、かなり太めのモンブランの3層構造。美味しくいただきました。

 

こちらがお品書きです。ここに掲載されている見本よりも、上層のモンブランは太くて短かかったです。

 

満足したので、お土産を持って車へ戻ります

 

最後に、くり彦とくり姫に別れを告げます。

ところで、今朝は太平洋上に雲が無ければ大洗海岸へ日の出を見に行こうと思っていました。昨夜久しぶりに大人数で開催した歓送迎会は1次会で切り上げ、早めにアパートに戻り準備万端だったのですが・・・

 

冬型特有の積雲と、その南にはびっしりと厚くて背の高い雲が広がっています。朝食後、大洗へは行かず、いつもの出勤前と同じようにアパート周辺の早朝散歩としました。

 

太陽が姿を見せると、長~い影が伸びました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく出会えたE657系ラッピング車第5弾 2023.12.19

2023-12-19 20:22:44 | 電車

今日の帰宅時に、勝田駅で出会ったE657系ラッピング車 第5弾のオレンジパーシモン。10月から営業運転を開始していたのですが、普段は「ひたち」に運用されることが多く、なかなか近くで遭遇することができませんでした。今日の夕方は「ときわ」に運用され、18時前に勝田駅に到着して車庫へ向かう直前の姿を見ることができました。

 

オレンジパーシモン塗装車のシンボルマークは「袋田の滝と紅葉」です

 

12月で終了する茨城デスティネーションキャンペーンのマークも掲出されていました。

 

車庫へ向けて出発します

 

実は、11月23日(祭日)にアパート近くを散策時に遠くから特急ひたちの姿を目撃していました。コンデジを持ち合わせていたので、すかさずズームで撮影したので便乗して紹介しておきます。

 

 

内原-友部間の直線区間は、特急も普通列車も時速130km/hで駆け抜けます。先頭車に掲出された茨城デスティネーションキャンペーンのマークがけっこう目立っていました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日没後に東京スカイツリーライトアップを遠望 2023.12.17

2023-12-17 17:16:54 | Weblog

今日は冬型の気圧配置となり、西日本各地から初雪の便りが届いています。関東地方は昨日の暖気が残ったため日中北風が強い割には気温が14℃前後まで上がり、平年より暖かい一日でした。夕方からは気温が徐々に下がり、この時期らしい寒さがようやく戻ってきた感じです。今日の夕方は天気が良いので小宮公園までダイヤモンド富士を見に行こうかと思っていたのですが、茨城県へ戻る準備や庭の手入れを行っていたら機会を逸してしまいました。日没後16時30分頃に外階段から北側の景色を眺めていたところ、東京スカイツリーのライトアップが始まっていました。これだけ早い時間からライトアップが始まるのは、クリスマスのライティングイベントが始まっているのかもしれません。さっそくコンデジでパチリ。かなり強い強度でゲイン塔頂部から白い光が点灯しているようです。手持ちカメラで50km先の東京スカイツリーのライトアップを鮮明に写したのは初めてです。もう少し暗くなると三脚が必要となってしまいます。

あと1時間後、茨城へ向けて戻ります。圏央道から右手に東京スカイツリーを遠望することができるので、それが毎週の楽しみになっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節外れの暑さと年末の八王子散策 2023.12.16

2023-12-16 17:44:36 | Weblog

今日は季節外れの陽気となりました。八王子では最低気温8.3℃、最高気温20.5℃と10月並みの気温となっています。昨夜は南関東で一時的に南西の風が吹いて夜中に各地で20℃近くまで気温が上昇、今朝はいったん北風に変わり気温が10℃近くまで下がったものの、昨夜吹き込んだ暖気が残り日差しも加わったため、再び20℃を超える陽気となっています。昨夜から西寄りの風が吹き続けた千葉県南部では、夕方17時までの最低気温が館山で20.2℃、安房鴨川で20.7℃など異常な高温となっています。

 

気象庁の速報を見ると、今日の最高気温は千葉県の横芝光で26.2℃、小田原市で26℃、千葉県市原市牛久で25.5℃、茂原で25.2℃、山梨県大月と千葉県成田市で24.9℃と、12月としての高温記録を更新しています。

日本列島には10月並みの暖気が残り、日本近海の海水温も3℃から5℃も平年より高い状態が続いています。明日からこの時期らしい寒気が南下して冬型の気圧配置となる予想で、北日本の日本海側や北陸地方では大荒れの天気となって局地的に降雪の強まる地域がありそうです。上空と下層の気温差が大きいために積乱雲が例年より発達しやすく、昨年12月のように局地的に記録的な大雪に見舞われる可能があります。昨日、国土交通省から大雪に関する情報が発表されています。今年の秋以降、日本付近は寒暖差が激しく、今日のような半袖でも過ごせる陽気の中、大雪への注意が喚起されるなど、過去にあまり経験しなかった気象現象が頻発しています。

 

今日は、この暑さの中、親の病院付き添いのために京王片倉駅から八王子へ向かいます。八王子医療刑務所の解体が急ピッチで進み、整地が始まっているのには驚きました。広大な敷地を活用して、公園、ライブラリ、交流スペース、ミュージアムが一体となった複合機能施設を整備する計画が進行中です。令和8年の完成が予定されています。楽しみですね。

 

この暑さの中、とちの木通りではサツキの花が咲いていました。

 

八王子駅北口のマルベリーブリッジ。こう暑いとクリスマスの雰囲気とのアンマッチを感じてしまいます(笑)。

 

病院付き添いと老人ホームでの雑談に付き合ってから、自分の病院へ行くために八王子駅に戻ります。八王子駅の改札前で、八王子芸妓のコーナーが設置され、八王子芸者のあやめさんがカレンダーを販売していました。

 

JR八王子駅つながルームでは八王子芸妓のPR展示を行っていたので、見学しました。

 

 

 

八王子芸者衆の歴代カレンダーに使用された写真が展示されていました。

 

今日の午後は東京ガスの点検立ち合いがありました。天気が下り坂ですが、夕方にちょこっと近くの南浅川を散策。ソメイヨシノはすっかり葉を落とし、ヤドリギが目立つ季節になりました。

 

ヤドリギをズーム

 

南浅川橋を渡ります。すっかり初冬の雰囲気ですが、気温は20℃近くあって空は霞んでいます。

 

陵南公園のソメイヨシノ。一瞬花が咲いているのかなと思いズームしたところ、白い綿のようなものが付着していました。これは何でしょう?

 

わずかに残った陵南公園のモミジ

 

甲州街道のイチョウ並木。

来週はようやく冬らしい寒さが戻ってきそうです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一日早いふたご座流星群と早朝の大洗海岸 2023.12.14

2023-12-14 23:03:46 | 流星群

今夜、ふたご座流星群の活動が極大となっています。しかし、残念ながら天気は下り坂で厚い雲に覆われてしまいました。この曇り空は予想できたので、比較的天気が良さそうな今朝、一日早く空を眺めました。

いつもより1時間早い3時40分に起床。アパートのベランダに出ると上空には薄雲が広がっています。動きが早く、しばらくすると満天の星空となりました。約15分間南の空を見上げ、4個の流星を確認しました。いずれも、ふたご座付近から短く明るい軌跡を描きました。

朝食後、外に出て20分ほど空を見上げます。今朝の笠間の最低気温は-0.6℃。久しぶりに冷え込みました。この寒さの中、4個の流れ星を確認したところで、足早に進んできた薄雲に再び覆われてしまいました。今回は北側に長い軌跡を描いた☆彡を確認しました。

日の出まで時間があるので、出勤前に自動車で大洗海岸まで出かけることにしました。関東地方の上空に広がっているのは上空の薄雲と予想。日の出は難しくても、朝焼けの空に期待です。

 

6時過ぎに大洗海岸に到着。太平洋上は低い厚いに覆われてしまいました。気象衛星の赤外画像写真を見ると、北から低い雲が南下してきて空を覆ってしまったようです。残念。

 

日の出はあきらめ、大洗磯前神社にお参りします。

 

参拝後、神磯の鳥居に戻ってきました。

 

結構波が荒く、鳥居が立つ岩に波が打ち寄せます。

 

堤防からも1枚

 

日の出時刻になると、一瞬雲が赤く染まりました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自宅近くの東浅川町富士見峠からのダイヤモンド富士 2023.12.10-12.9

2023-12-10 16:59:57 | ダイヤモンド富士

今日は師走とは思えない暖かさでした。八王子では昨日よりも2℃以上高い19.9℃まで気温が上がり、青梅では20.4℃を観測しています。昨日、今日と自宅近くの富士見峠からダイヤモンド富士を見ることができます。富士見峠と言っても山頂がちょこっと見えるだけです。標高は190mと自宅とほぼ同じ高さですが、自宅からでは高尾山の影に隠れて富士山は見えないのです。

自宅から歩いて10分足らずで神社の裏山の突端に到着。ここからわずかに見える富士山頂に沈む太陽を観察します。

 

今日は左肩から沈んできます。ジャストは昨日でした。

 

今日は富士山のシルエットが肉眼でもはっきり確認できます。

 

電柱が邪魔だな。。。

 

やや左寄りのダイヤモンド富士

 

山頂の真ん中に沈んでいきます

 

最後の輝き

 

ちらっとグリーンフラッシュが見えました

 

その瞬間をトリミングします。

穏やかな小春日和の一日を象徴するように、静かに沈んでいく夕日でした。

 

昨日夕方も富士見峠でダイヤモンド富士を狙いました。しかし、夕方から薄雲が広がり、ぼんやりした太陽が沈んでいきました。

 

上空高いところに薄雲が広がり、太陽の輪郭がはっきりしません。肉眼ではもう少しはっきり見えるのですが、露光条件の設定が難しいですね。

 

ぼんやりした太陽が富士山にかかりました

 

ほぼ真上に沈んでいきます

 

光量が弱いため、半分沈んだあたりから太陽の輪郭が崩れて不鮮明になっていきます。

 

日没後の空。筋状の雲の中に白い飛行機雲が輝いていました。

これから次回の週末は天気が崩れそうなので、次回のダイヤモンド富士観察は2週間後となりそうです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初冬の高尾山の紅葉 2023.12.9

2023-12-09 21:04:37 | 高尾山・陣馬山

今週は日中10月並みの気温が続いています。八王子では一昨日の20.5℃に続き、昨日17℃、今日も17.5℃と小春日和となっています。高尾山では半袖Tシャツ姿の元気なハイカーを数多く見かけました。

 

この暖かさで、庭のグラジオラスが開花していました。当初スイセンかなと思ったのですが、よく見たら毎年夏に場所に咲くグラジオラスでした。球根は放置してあります。12月に開花するのは初めてです。

 

今週末は久しぶりに時間があるので、午前中に高尾山へ散策に出かけてトクトクブックの12月号にスタンプを押してきました。天気も良いので薬王院御本社裏側のモミジの紅葉見学のついでに山頂まで足を延ばし、富士山の姿を見てきました。先週、八王子市役所近くの北浅川河川敷で熊の目撃情報があることからから、熊鈴を鳴らした登山客も数多くいました。奥高尾や北高尾は昔から熊の生息領域で、毎年目撃情報が多数寄せられているようです。今年は12月に入っても気温が高く冬眠に入れないようなので、下山が夕方になる場合は熊鈴やラジオを持参したほうが良いと思います。

 

12月に入ると太陽高度が低いため、清滝駅前広場にはなかなか日が当たりません。紅葉は終わってしまいました。1号路を登り山頂へ向かいます。

 

日当たりの良いエリアに残ったモミジが鮮やかです

 

暗い1号路をしばらく登ると、右側の日当たりの良い南斜面にモミジが植栽されたエリアがあります。

 

植栽されてから10年以上は経過しています。枝ぶりも良く立派に成長しました。

 

1号路から分かれて直進して階段を上り、金毘羅台展望台に到着

 

八王子の街並みを見下ろします。甲州街道沿いのイチョウ並木がまだ目立ちます。完全には落葉していないようです。

 

金毘羅台近くでは、紅葉シーズンの最後を飾るメグスリノキが真っ赤に色づいています

 

この付近の紅葉は今が見頃です

 

ケーブルカーの高尾山駅近くでトクトクブックに12月のスタンプを押します。天気が悪いときはここで引き返しますが、今日は山頂まで散策を続けます。

 

北高尾山稜から奥多摩方面を遠望。北高尾山稜は熊の生息地域なので縦走するとき留意が必要です。遠くには大岳山、御前山、雲鳥山、飛龍山を遠望します。

 

空気が霞んでいるため、北関東方面の山はぼんやりとしか見えません。右側にかろうじて冠雪の日光白根山が見えています。奥武蔵の山並み奥に群馬県の山々がうっすら。その先に条件が良いと燧ケ岳を遠望できるのですが、目を凝らすと何となく見えているような(写真中央の少し左)。。。

 

帰宅後に写真をトリミングしてコントラスト付けてみると、確かに双峰の燧ケ岳がうっすらと確認できました(写真の中央左)。遠望が利く早朝には、鮮明に見えていたと思います。

 

東京都市のビル群と東京スカイツリーもぼんやり。この霞んだ状況でよく燧ケ岳が見えたものです。

 

山頂を目指します。十一丁目茶屋近くにもメグスリノキがあります。こちらも真っ赤。

 

十一丁目茶屋横から橋本、横浜、江の島方面の遠望。横浜や江の島は霞んで薄っすら、相模湾は認識できませんでした。

 

浄心門前の切り株にやってきました。毎回楽しにしているオブジェです。12月バージョンがお目えです。

 

洗心門周辺の紅葉

 

参道の紅葉は終盤です。黄色いモミジ。

 

権現茶屋付近の紅葉

 

山門に到着。薬王院周辺の紅葉は、前回訪れた11月24日にはピークを迎えていました。今日は終盤でほとんど落葉していました。

 

今日の紅葉のハイライトは御本社裏側のモミジです。

 

飯縄大権現の朱色と赤いモミジのコラボレーション

 

晴天の日に、正面からではなく裏側から見ると鮮やかに浮かびます

 

コンデジではなくスマホで撮影。こちらのほうが見た目に近い印象です。コンデジでは赤色の写りが今一つなのです。

 

薬王院(奥の院)から歩いて10分ほどで高尾山頂に到着。こちらの紅葉はほぼ終わっています。

 

高尾山頂からの眺望です。丹沢連山から大室山、富士山を一望。

 

富士山の北側には三つ峠から大菩薩連邦最南端の滝子山。

 

滝子山の左奥には冠雪の南アルプス。右から農鳥岳、塩見岳、蝙蝠岳を遠望できます。

 

塩見岳と蝙蝠岳をズーム

 

こちらは丹沢最高峰の蛭が岳。ズームすると山頂の小屋が見えます(視力1.5の肉眼では識別できません)

 

 

最後は富士山です

 

前回訪れた11月24日にくらべて雪が減った印象です

 

山頂をズーム。いったん積もった雪が融けて、山肌や登山道が露出した残雪の姿のような印象です。

今日は自宅近くの富士見峠(山頂がちょこっと見える)からダイヤモンド富士が見られるはずだったのですが、夕方から薄雲が広がってしまい残念・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩川河川敷から見る霞んだダイヤモンド富士 2023.12.8

2023-12-09 13:48:51 | ダイヤモンド富士

昨日は夕方から夜にかけて打ち合わせが入ってしまったため、早めに自宅へ戻ってきました。帰宅途中、圏央道から富士山が綺麗に見えていました。帰宅後、時間に余裕がありそうなので、多摩川河川敷の中央線鉄橋手前でダイヤモンド富士を見てきました。

 

現地到着は日没直前、何とか間に合いました。でも、日差しが眩しく富士山の姿は見えません。

 

富士山の左肩に太陽がかかりました。富士山のシルエットは何となく見える程度です。

 

太陽が眩しすぎて富士山頂のシルエットもぼんやりです。ブログアップ前の写真では鮮明に写っているのですが、肉眼で見るとこんな感じということで。。。

 

 

ダイヤモンド富士

 

ゆっくり沈んできます。肉眼ではこの頃から富士山のシルエットがはっきり見えるようになります。

 

富士山の影が伸びてきました。影富士が期待できそうです。

 

富士山頂の右肩に沈んできます。

 

富士山のシルエットと影富士、そしてダイヤモンドのように輝く太陽。

 

最後の輝き

 

グリーンフラッシュが見えました

 

富士山の左肩をトリミングします。青い光が写真にもはっきりと写っていました。

 

日没後のシルエット。丹沢連山にはまだ夕日が当たり輝いています。

 

日没後に影富士が伸びてきました

 

長~く伸びる富士山の影と飛行機雲

 

鉄橋を中央線(E233系)が通過します。もう少し眺めていたかったのですが、夕方から仕事があるので急いで自宅へ戻りました。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大洗海岸神磯の鳥居から昇るダルマ朝日 2023.12.8

2023-12-08 20:17:28 | 日の出・月の出

昨日は10月並の小春日和となりました。寒冷前線通過後は上空にやや強い寒気が入ったため、今朝の最低気温は水戸で0.9℃、笠間で-0.7℃とこの時期らしい冷え込みに戻っています。冬型の気圧配置は長続きせずに南から高気圧に覆われてきたため、東海上には筋状の雲がほとんどありません。今日は午前中、茨城県での在宅勤務のため、今朝は大洗海岸に出かけて日の出を見てきました。ダルマ朝日が期待できそうです。

 

日の出20分前に神磯の鳥居前に到着。干潮から1時間経過して波も穏やかなため、今朝は海岸に出て神磯の鳥居の中からの日の出を待ちます。カメラマンの数はいつもより少ない印象ですが、鳥居の中央付近には三脚が並んでいるため邪魔にならないよう場所をキープします。

 

コンデジからデジタル一眼にカメラを持ち換えます。そろそろ日の出なので中腰になってスタンバイ。水平線上には雲一つありません。

 

 

太陽が姿を見せました

 

ゆっくりと昇ってきます

 

 

半分姿を見せました。

 

期待通り縦長になりそう

 

予想したほど下側のダルマさんは大きくなりません。海上には昨日の暖気が残り、それほど気温が下がっていないためでしょう。

 

それでも、くびれが肉眼でもしっかり見えたのでダルマ朝日です

 

下側の太陽はゆっくりと沈んでいきます

 

再び鳥居を入れて撮影

 

ふたつの太陽がちぎれます

 

神磯の鳥居の中から昇るダルマ朝日は1年ぶりでした。満足。

 

少し場所を左へ移動して、鳥居の真ん中を昇る太陽を狙っていると、海鳥が2羽飛んできました。もう少し早く来てくれれば・・・

 

 

鳥居の中を太陽がゆっくりと昇っていきます。そして光の道が鳥居に向かって延びてきました。

ダイヤモンド海鳥を狙うために、海岸から堤防の上に移動しますが・・・

 

ちょっと遅かった。光の道を眺める海鳥。

 

大洗磯前神社の階段を上り、三ノ鳥居の中を昇る太陽を狙います。ここでも光の道が鳥居に向かって延びて幻想的な姿でした。

 

雲一つない快晴の日の出です。海の色が沖合から濃くなって見えます。境界が一直線に延びています。その辺りに太陽が強く反射しています。この境界は潮の影響で発生する水温の差、それとも水深の差?

 

大洗磯前神社にお参りします

 

令和6年の大きな絵馬がお目見えしていました

 

階段を下りて駐車場へ戻る途中、神磯の鳥居を見下ろします。少し波しぶきがあがっていますが、穏やかな初冬の日の出でした。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も勝田駅のイルミネーション 2023.12.7

2023-12-07 20:31:02 | 茨城県

今日は師走とは思えない暖かさとなりました。水戸では最高気温が18.4℃と10月下旬並みの陽気となっています。12月に入り勝田駅前のイルミネーションの点灯が始まったので、今日、会社の帰りに見学してきました。東口のイルミネーションは黄色とブルーが基調。落ち着いた雰囲気でした。

 

まずは会社に近い西口のイルミネーション。緑と赤の配色です。

 

東西の連絡通路を抜けて、駅の2回から東口ロータリーと昭和通りを見下ろします。昨年の赤色に変わって今年はブルーが主役。昨年以上に落ち着いた雰囲気です。

 

ロータリーにやってきました。タクシーがいない瞬間を狙い正面からライトアップされたイチョウの木をパチリ。モニュメントがシルエットとなって美しく浮かびます。

 

斜め前からも撮影しておきます

 

駅前広場の様子

 

 

ブルーのトンネルの先にハートマークとLOVEの文字

 

今年のイルミネーションは渋い。大人の雰囲気です。ハートマークの上には HITACHINAKA の文字。

 

ハートマークを横から撮影。右上の正方形のプレートには ”2023→2024 HITACHINAKA ILLUMINATION SUPPORTERS" と描かれています。今年はひたちなかのシンボルであるタコの姿が見当たりません(笑)

 

ライトアップされた支柱を入れてパチリ

 

ロータリーのライトアップを見ながら勝田駅に戻ります。

勝田駅のライトアップは数年前から落ち着いてセンスある配色となり、とても気に入っています。業者が変わったという噂を聞きました。参考までに昨年、一昨年の様子を紹介しておきます。

 2022年の勝田駅のイルミネーション

 2021年の勝田駅のイルミネーション

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝田駅で見かけた常磐線E501系 SAKIGAKE 2023.12.4

2023-12-04 20:04:22 | 電車

再び茨城県の話題となります。今朝は、いつものように下りの始発電車に乗り勝田駅で下車。高萩行のE531系が出発後、何気なく留置線を眺めると、見慣れないピンク色の車両が停車していました。ホームからでは手前にE531系が停まっていてよくわからないので、西口ロータリーから眺めてみることにしました。

 

連絡通路から見下ろすと、ピンク色のラッピングが施されたE501系です。

 

西口ロータリーから駐車場越しに撮影。駐車場は立ち入り禁止のため、近くで見ることができません。

 

シンボルマークをズーム。SAKIGAKEと表示されています。

 

帰宅後にJE東日本のHPを調べてみたところ、10月に導入されたばかりのイベント専用列車 「E501系 SAKIGAKE(さきがけ)」のようです。カラーリングデザインは偕楽園や弘道館の紅梅・白梅をイメージ。車内は飲食を楽しめるようにテーブルと冷蔵庫が設置されています。11月23日の水戸線地酒列車から運用を開始したそうです。

なぜSAKIGAKEか、についてJR東日本のHPから引用しておきます。

天下に先駆けて春を伝える花として「梅は百花の魁」と言われています。徳川斉昭公により開かれた茨城県を代表する観光地「偕楽園」、「弘道館」は梅の名所であり、どちらも多くの人が集う場所です。弘道館には、斉昭公が「魁」の一字を残しています。「E501 SAKIGAKE(さきがけ)」も時代の先駆けとして新しい企画と共に、たくさんの人が集まり、新しい体験や特別な時間を過ごせる場となるよう願いを込めて名付けました。(引用終わり)

 

車両側面のデザイン

 

ホテルの敷地内から先頭車両を撮影

 

正面をズーム。イベント開催時には梅のヘッドマークが掲出されるようです。

 

SAKIGAKEは団体専用列車として導入されたので、主に土日祝日に運用されます。昨日何かのイベントに使われて、車庫に向かうために一時的に留置線に停車していたのでしょうか。夕方には姿を消していました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初冬の廣園寺, とそつ公園, 高尾天神社を散策 2023.12.2-12.3

2023-12-03 16:18:47 | 自然

昨日はこの冬一番の冷え込みとなりました。八王子では最低気温が-0.5℃とこの冬初めての冬日を観測。日中も12℃までしか上がらず、師走らしい寒い一日でした。昨日は、前の記事で紹介のように高尾駅で開催したE233系グリーン車お披露目を見学。その後、山田駅まで京王線に乗車して、廣園寺の様子を見ながらめじろ台駅まで歩き、めじろ台の酒屋で親に頼まれたお遣い物を購入しました。その日本酒は、先ほど、老人ホームに住む親のところに届けてきました。

今朝も八王子では最低気温-0.2℃と2日続けての冬日です。今日は朝の寒さが残る中、10時のスーパー開店前に近くの高尾天神社まで散策しました。昨日、今日と散策時の様子をまとめて紹介します。

 

まずは昨日の散策。冬に廣園寺を訪れるのは初めてです。総門と勅使門の間のヤマザクラの葉が紅葉しています。

 

総門を入ると山門とイチョウの黄葉

 

参道脇に路面電車の敷石の表示。参道の石畳は、昭和4年から昭和14年まで八王子の甲州街道を走っていた路面電車(武蔵中央電気鉄道)の敷石が使われているそうです。

 

山門の先には仏殿。仏殿手前のヤマザクラは葉を落としていました。

 

仏殿から山門と総門を振り返ります。

 

 

廣園寺からめじろ台へ向かいます。廣園寺に隣接する向陽公園のモミジ

 

真っ赤に色づいていました

 

西笑院の階段を上り、富士見公園に立ち寄ります。皇帝ダリアがまだ咲いていました。ここへ来た目的は富士山の眺望です。残念ながら道志方面に積雲が発生して富士山は見えませんでした。この雲は日没直後まで残り、ダイヤモンド富士を邪魔したのではないでしょうか。

 

昨日朝のライブカメラ画像を紹介しておきます。朝方は富士山が綺麗に見えていました。これは山中湖から見る赤富士。

 

河口湖から見る富士山

 

富士見公園から階段を下りると、ちっちゃな公園に真っ赤に色づいたモミジがありました。とそつ公園です。

 

緑色から黄色、赤色へと紅葉が進んでいきます

 

下から見上げます。グラデーションが綺麗です。

 

昨日の最後は高尾駅から見た大光寺。正面の初沢城跡の丘陵が黄金色に色づいていました。

今朝は、この初沢城跡の麓に佇む高尾天神社を訪れてみました。

 

自宅近くの狭間公園を通って高尾へ向かいます。いちょうの落ち葉の絨毯が綺麗です。

 

高尾に到着。高尾天神社へ続く階段を上ります。真っ赤なモミジに朝日に照らされます。

 

高尾天神社から落葉が始まった高尾の丘陵を見渡します。

 

みころも霊堂へ階段を下ります。この周辺の紅葉は今が見頃です。

 

みころも公園の菅原道真公の像堂を見上げます

 

工事用の車が2台停まっていました。工事中のため、みころも公園側からは立入禁止となっているようです。高尾天神社からの下りは問題ありませんでした。

 

みころも霊堂事務所手前のモミジが色づいています。この周囲のモミジは午後になると日が当たるため、とても見ごたえあります。

今日は絶好のダイヤモンド富士日和だったようです。老人ホームからの帰り道の高専通りから、雪煙舞い上がる富士山の稜線がくっきり見えました。日曜日午後は老人ホーム通いが続いているため、友部のアパートへ戻る準備もあってダイヤモンド富士を見に行く時間的な余裕が無いのが残念。。。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中央線快速E233系グリーン車お披露目@高尾駅 2023.12.2

2023-12-02 17:47:15 | 電車

2024年末に中央線快速線E233系にグリーン車が導入される予定です。先日高尾駅で大規模線路切替工事が完了し、グリーン車2両を中央に増結した12両編成の発着が可能となりました。現在、中央線と青梅線の各駅では12両編成に対応した延伸工事が進められています。E233系のグリーン車は既に既存のE233系に組み込まれ、前後3両を既存車両にはさまれた8両編成として試運転が開始されています。そして今日が高尾駅でのお披露目となりました。

 

 

これがJR東日本のイベント案内です。グリーン車に乗車体験できるイベントで、参加費用には目が点! もちろん参加せずに外から見るだけです。JR東日本に2台しかないクレーン車の展示も合わせて行われます。これは、過去に既に何度も見ていて本ブログでもたびたび記事にしてきました(今回は紹介しません)。

 

午前中に高尾駅に行ってみました。すでに北側の留置線に停車していて、1番線ホームから間近に見ることができました。

 

全区画が客室となるサロE232形0番代。定員は94名です。グリーン車なのにドアが2枚両開きです。乗降時間を短くするための配慮のようです。

 

トイレや業務用室を持つサロE233形0番代。定員は86名です。

 

間近で見られて満足しました。午後は歯医者が終わってからダイヤモンド富士を見に行く予定にしていましたが、日没までには道志方面の雲が解消しないと予想。そこで予定を変更して、乗車イベントの様子を見に行ってきました。

 

中央線ホームに到着したときには、イベント車両の姿が見当たりませんでした。しばらくすると、大月方面から南側の留置線にイベント車両が移動してきました

 

南側留置線に到着したグリーン車

 

跨線橋の上からグリーン車を見下ろします

 

4番線ホームから記念撮影。この留置線にE233系が停車すること自体が珍しいです。

 

天狗像、E211系、グリーン車が並びます

 

E211系とE233系グリーン車をズーム

ところで、グリーン車には100名のお客さんが乗車しています。南側留置線からは下車できないので、また相模湖側へ移動して戻ってくるはずです。さっそく京王線の駅(高架ホームの下)に移動してみました。

 

南側の留置線に停車中のE233系。ここに停車中のE233系は初めて見ました。

 

しばらくすると、通過線を特急が駆け抜けます。これも大変レアな瞬間です。

 

特急に続いて、E233系が相模湖方面へ移動。予想通りです。

 

グリーン車にはイベント参加のお客さんが乗車しています

 

高尾駅から500mほど相模湖へ移動した場所で数分停車後、折り返して高尾駅に入線してきました。

 

団体専用のグリーン車をズーム

もう一度高尾駅のホームに移動して北側留置線へ移動する様子を見たかったのですが、京王線のエリアから戻ることができません。E233系のグリーン車見学はこれで終了としました。

 

帰りの高尾駅。15時17分にMt TAKAO号が入線してきました。5735系には先月までTAKAO号のヘッドマークが掲出されていました。高尾山紅葉祭りは明日まで開催中なのですが・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霞ヶ浦の夕日 (2つの太陽が出現?)2023.12.1

2023-12-02 13:29:09 | 日の出・月の出

昨日は茨城県での在宅勤務でした。天気も回復してきたので早めに仕事を切り上げ、霞ヶ浦を夕日を見に行ってきました。茨城県は午後から青空が広がり、霞ヶ浦のライブカメラを見ても天気が良さそうです。しかし富士山周辺には朝から雲がかかり続け、ダイヤモンド富士は期待できそうにありません。

昨日のダイヤモンド富士の観察ポイントは有河付近で、霞ヶ浦の対岸までの距離が長く、富士山の姿を裾野から見ることができます。この付近は駐車スペースが無いため、一の瀬川河口近くの駐車スペースに車を停めて1kmほど歩く必要があります。

 

先日ダイヤモンド大仏を見た井上地区に比べると、牛久大仏がかなり近くに見えます。

 

富士山から丹沢方面には厚い雲がかかり、ダイヤモンド富士は期待できません。しかし、霞ヶ浦に映し出される光の道がとても綺麗です。

 

ダイヤモンド観察ポイントまで歩くのは断念して雲に沈む太陽を眺めます。富士山のシルエットは見えません。ふしぎなことに、太陽の上に淡い光が伸び始めました。

 

太陽の影が映し出されているかのような丸い形。不思議です。

 

太陽が雲の中に沈んでいきます

 

雲の向こう側は富士山です。富士山の上に2つ目の太陽?が淡く輝きます

 

薄っすらと薄明光線が見えてきました

 

この淡い光は、次第に形が崩れて消えていきました。

ダイヤモンド富士は不発でしたが、不思議な現象が出現した霞ヶ浦の日没でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週2度目の大洗海岸早朝散策 2023.12.01

2023-12-01 21:01:20 | 日の出・月の出

いよいよ師走に入りました。今朝の茨城県はこの冬一番の冷え込みとなり、笠間で-1.5℃、水戸で-0.4℃、大子町で-4℃を観測しています。県央から海岸部では未明から低い雲が広がったため、友部付近では氷点下まで下がらなかった印象です。

今日は茨城県での在宅勤務です。しかし、明け方はどんより曇り空。気象衛星の画像を見ても東海上には寒気に伴う筋状の雲、そして陸地には低い雲がかかっているため日の出は期待できそうにありません。朝焼けや雲の表情を見るのも楽しみの一つなので、予定通り大洗海岸へ出かけてみることにしました。今日の主役は、ダルマ朝日が見られた太陽ではなく海鳥でした(笑)。

 

日の出20分前の神磯の鳥居。気温は1℃と一昨日とほぼ同じくらいに冷え込んでいます。低い雲が海上まで垂れ込め予想以上に雲が厚く、朝焼けは期待できません。

 

周囲を見渡すと鹿島の工業地帯では朝から黒い煙でもやっています。何だろう。

 

海鳥が連なって飛んでいたので、流し撮り。

 

北東方面は雲が少なく、海上に雲が浮かんでいます。水平線付近の雲は縦長に見えるのが不思議。まだ日の出前なので、よく見られる蜃気楼では無さそうです。

 

日の出時刻を過ぎて、ようやく鳥居の先の雲の縁が焼けてきました。

 

雲が綺麗だなと思って眺めていると、いつの間にか鳥居の右端に海鳥がとまっていました。

 

少し場所を移動して海鳥と漁船をパチリ

 

朝焼けの雲と海鳥

 

しゃがんで下からズーム

 

再び鳥居の前に戻ります。海鳥が2羽近寄ってきました。ちらっと太陽が姿を現し、光の道が鳥居の下に延びてきました。漁船もとどまっています。被写体が多くなかなかグッドです。

 

結局1羽は立ち去り、鳥居の右端に2羽の海鳥。

 

再び場所を移動して、しゃがみこんで海鳥を激写。お互いそっぽ向いちゃってます。顔を見合わせてほしいな。

 

結局、最初からいた1羽が飛び去り、残った1羽が太陽をバックに勝ち誇った様子です。漁船にはもう少し右側にいてほしかった。

 

海鳥の激写が終わり、太陽は雲の中に消えていきました。

 

久しぶりに大洗磯前神社にお参りします。二の鳥居の先には月齢17.6の月が輝いています。

 

拝殿にお参り。年越しの準備はこれからのようです。

 

拝殿の上に輝く月が気になりました。意味不明の写真。

 

随神門をくぐり海岸へ戻ります

 

三の鳥居をくぐり階段の上から海を見下ろします。ここから神磯の鳥居は見えません。雲の間から差し込む光芒が綺麗です。

 

雲の間からちらっと太陽。漁船は日の出前からほとんど動きません。ここで漁を行っているのでしょうか。

 

海岸に降りて光芒を撮影

 

北関東方面は快晴なので帰りに海門橋を散策。期待通り日光連山を遠望できました。一番目立つ男体山の右に大真名子山と小真名子山、山頂に雲がかかった女峰山と続きます。

 

男体山の左には、日光白根山から錫ヶ岳にかけての冠雪の稜線

 

その左に見えるピークは足尾の皇海山でしょう。

日の出は見られなかったものの、満足の早朝散策でした。また来週末にでも訪れてみる予定です。

 

ところで、システム不具合で中断して以降、ずっと気になっていた「駅長対抗いばらきの魅力総選挙」の総合グランプリ戦の結果は以下のようになっていました。

 

拍子抜けですね。トップでスタートをきった県央地区勝ち残りの大洗駅は途中まで僅差で首位をキープしていました。グランプリ獲得おめでとうございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする