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ウリパパの日記

自由気ままに・・・

西桂町のクマガイソウ群生地 2018.5.5

2018-05-06 08:25:24 | 自然
とうざんの里に続いてクマガイソウの群生地へ向かいます。町民グランドの駐車場から歩いて5分、倉見山方面へ少し上ったところの林床に保護区域があります。3年前にもここを訪れているので、迷わずにたどり着くことができました。ちょうど満開でどの花も同じ方向(日のさす方向)を向いて咲いていました。


クマガイソウは分類学上ではラン科アツモリソウに属します。


この群生地について西桂町のHPから引用します。
クマガイソウ群生地は、故池田正純さんが昭和45年から「この花を絶滅から守り、後世に引き継ぐ為に・・・」という趣旨から栽培を始め、最盛期には3万株を数えるまでの群生地となり、毎年美しい花を咲かせ、見学者を楽しませてくれていました。現在は5,000株まで減少してしまいましたが、最盛期の状態を目指し、保護・管理を行っております(引用終わり)。


こちらは特別に展示されているアツモリソウです。


エビネも咲いていました。


クマガイソウの公開期間は5月13日まで。見頃は4月25日~5月9日を予想となっています。


午後1時を過ぎてしまいました。帰りの渋滞が気になるので三つ峠を後にします。中央高速はすでに渋滞。都留から道志経由で2時間ほどかけて戻ってきました。
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西桂町のエビネラン群生地(とうざんの里) 2018.5.5

2018-05-06 00:08:55 | 自然
三つ峠登山の帰り、西桂町の「とうざんの里」を訪れました。三つ峠グリーンセンターとは川で隔てられているため、いったん三つ峠駅方面へ向かい、橋を渡ってから折り返してきます。三つ峠駅からは歩いて20分程度の距離です。


HPの紹介によると、とうざんの里とは名字の東山をひらがな読みしたものです。15年ぐらい前から山を購入してコツコツと整備を続け、現在では、もみじ800本、エビネ7000株、福寿草3000株が植栽されています。


5月15日までエビネランが公開されています。


山の南側斜面に7000株のエビネが咲いています。


山頂まで登ると富士山を望むことができます。






園内には散策路があり、見頃を迎えた色とりどりのエビネを楽しむことができます。


東屋の近くではキンランも咲いていました。
コメント (2)
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