とうざんの里に続いてクマガイソウの群生地へ向かいます。町民グランドの駐車場から歩いて5分、倉見山方面へ少し上ったところの林床に保護区域があります。3年前にもここを訪れているので、迷わずにたどり着くことができました。ちょうど満開でどの花も同じ方向(日のさす方向)を向いて咲いていました。

クマガイソウは分類学上ではラン科アツモリソウに属します。

この群生地について西桂町のHPから引用します。
クマガイソウ群生地は、故池田正純さんが昭和45年から「この花を絶滅から守り、後世に引き継ぐ為に・・・」という趣旨から栽培を始め、最盛期には3万株を数えるまでの群生地となり、毎年美しい花を咲かせ、見学者を楽しませてくれていました。現在は5,000株まで減少してしまいましたが、最盛期の状態を目指し、保護・管理を行っております(引用終わり)。

こちらは特別に展示されているアツモリソウです。

エビネも咲いていました。

クマガイソウの公開期間は5月13日まで。見頃は4月25日~5月9日を予想となっています。

午後1時を過ぎてしまいました。帰りの渋滞が気になるので三つ峠を後にします。中央高速はすでに渋滞。都留から道志経由で2時間ほどかけて戻ってきました。

クマガイソウは分類学上ではラン科アツモリソウに属します。

この群生地について西桂町のHPから引用します。
クマガイソウ群生地は、故池田正純さんが昭和45年から「この花を絶滅から守り、後世に引き継ぐ為に・・・」という趣旨から栽培を始め、最盛期には3万株を数えるまでの群生地となり、毎年美しい花を咲かせ、見学者を楽しませてくれていました。現在は5,000株まで減少してしまいましたが、最盛期の状態を目指し、保護・管理を行っております(引用終わり)。

こちらは特別に展示されているアツモリソウです。

エビネも咲いていました。

クマガイソウの公開期間は5月13日まで。見頃は4月25日~5月9日を予想となっています。

午後1時を過ぎてしまいました。帰りの渋滞が気になるので三つ峠を後にします。中央高速はすでに渋滞。都留から道志経由で2時間ほどかけて戻ってきました。