今週は茨城県と兵庫県に2日続けて日帰り出張。しかもで特急電車や新幹線の中ではパソコンとにらめっこでとっても疲れました。昨日は朝から夜までみっちり打合せ等のイベントがあり、結局大量の持ち帰り仕事(涙)。夕方前にようやく一息つきました。
さて今週火曜日に会社を休んで人間ドックを受診しました。一通りの検査は午前中で終了し、午後の説明まで待ち時間があったので、病院裏手にある子安神社をふらっと訪れてみました。八王子市最古の歴史を持ち、天平宝字3年(759)淳仁天皇の皇后の安産のために創建されたと伝えられています。
境内の様子です。大きな鯉のぼりが風になびいていました。子安神社は八王子八十八景にも選ばれ、子授け・安産、そして厄除けの神として奉られています。我が家でも娘の初宮参りや七五三参りで訪れています。
鳥居を入り左手の神楽殿は改修工事中のようです。正面の拝殿にお参りして、あとは別の機会にまた訪れようかと思ったのですが、神水殿の右奥の金比羅神社に訪れたことがなかったので立ち寄ってみることにしました。
回廊をくぐると、紅白に彩られた金比羅神社が正面に見えてきます。
金比羅神社の右手には、5つの神社がひとつ屋根の下に並ぶ「末社五社」があります。石神社(咳止めの神)、白山社(歯の守り神)、稲荷神社(生業、商売の神)、御嶽神社(目病の神)、第六天神社(足腰の神)です。ここ10年以上歯周病で苦しみ、度々激痛に襲われ抜歯に至ることもあるので、何となく歯の神にすがってみたくなりました。白山社(説明版に記載)を紹介しておきます。
歯の神
加賀の国、白山姫神社の御分社で昔より歯の神として崇められ、虫歯、歯槽膿漏、義歯等でお悩みの方は梨を供えて完治を願った。しかし、梨は季節物ゆえ、今日では絵馬に梨を画き供えている。絵馬は社務所で頒布致しております。
さすがに梨の絵馬までは奉納しませんでしたが・・・
金比羅神社の大黒さまです。何となく親近感がわきますね。
子安神社の近くに掲示されていた写真です。例大祭「泣き相撲大会」は毎年9月23日頃に開催されるようです。
さて今週火曜日に会社を休んで人間ドックを受診しました。一通りの検査は午前中で終了し、午後の説明まで待ち時間があったので、病院裏手にある子安神社をふらっと訪れてみました。八王子市最古の歴史を持ち、天平宝字3年(759)淳仁天皇の皇后の安産のために創建されたと伝えられています。
境内の様子です。大きな鯉のぼりが風になびいていました。子安神社は八王子八十八景にも選ばれ、子授け・安産、そして厄除けの神として奉られています。我が家でも娘の初宮参りや七五三参りで訪れています。
鳥居を入り左手の神楽殿は改修工事中のようです。正面の拝殿にお参りして、あとは別の機会にまた訪れようかと思ったのですが、神水殿の右奥の金比羅神社に訪れたことがなかったので立ち寄ってみることにしました。
回廊をくぐると、紅白に彩られた金比羅神社が正面に見えてきます。
金比羅神社の右手には、5つの神社がひとつ屋根の下に並ぶ「末社五社」があります。石神社(咳止めの神)、白山社(歯の守り神)、稲荷神社(生業、商売の神)、御嶽神社(目病の神)、第六天神社(足腰の神)です。ここ10年以上歯周病で苦しみ、度々激痛に襲われ抜歯に至ることもあるので、何となく歯の神にすがってみたくなりました。白山社(説明版に記載)を紹介しておきます。
歯の神
加賀の国、白山姫神社の御分社で昔より歯の神として崇められ、虫歯、歯槽膿漏、義歯等でお悩みの方は梨を供えて完治を願った。しかし、梨は季節物ゆえ、今日では絵馬に梨を画き供えている。絵馬は社務所で頒布致しております。
さすがに梨の絵馬までは奉納しませんでしたが・・・
金比羅神社の大黒さまです。何となく親近感がわきますね。
子安神社の近くに掲示されていた写真です。例大祭「泣き相撲大会」は毎年9月23日頃に開催されるようです。