子供のころ、父が木彫りの子熊を作ってくれました。
「ミーシャ」と名付けられたその子熊は私が高校を卒業するまで机の上から私を見守り、大学時代は大阪のワンルームでともに過ごし、就職して宮崎に戻ってからはベッドサイドに座っています。
弟もミーシャをほしがって、父におねだりし、手のしぐさが違うミーシャを手に入れました。弟のミーシャは今、実家の応接間に飾られています。
幼いころから人形やぬいぐるみにほとんど興味を示さなかった私が、ずっと大切にしているミーシャ。いつ見てもかわいく、心がなごみます。
父は若いころから趣味で木彫りをしています。動物だけでなく、レリーフや仏像彫刻まで、なかなかの腕前今は年に3,4体のペースで仏像やオブジェを製作しています。ひいき目かもしれませんが、趣味の域を超えているかも。遠方から見学に来られる方もいるんですよ。私の友人(密教好きおまさ)も見学に来て、「博物館みたい~」と言っていました。このブログでもときどき、父の作品を紹介しようと思っています。仏像マニア必見です
「ミーシャ」と名付けられたその子熊は私が高校を卒業するまで机の上から私を見守り、大学時代は大阪のワンルームでともに過ごし、就職して宮崎に戻ってからはベッドサイドに座っています。
弟もミーシャをほしがって、父におねだりし、手のしぐさが違うミーシャを手に入れました。弟のミーシャは今、実家の応接間に飾られています。
幼いころから人形やぬいぐるみにほとんど興味を示さなかった私が、ずっと大切にしているミーシャ。いつ見てもかわいく、心がなごみます。
父は若いころから趣味で木彫りをしています。動物だけでなく、レリーフや仏像彫刻まで、なかなかの腕前今は年に3,4体のペースで仏像やオブジェを製作しています。ひいき目かもしれませんが、趣味の域を超えているかも。遠方から見学に来られる方もいるんですよ。私の友人(密教好きおまさ)も見学に来て、「博物館みたい~」と言っていました。このブログでもときどき、父の作品を紹介しようと思っています。仏像マニア必見です