BUONA GIORNATA!

取材や旅、見仏、ヨーガ、読書の日々をつづります

カニしゃぶ

2009年01月05日 | FOOD
「ああ、松葉ガニ・・・」と未練たらしく過ごしていた大みそか。

「ピンポーン」。
届いた宅急便はなんとカニ!!!

弟が帰省前にネットで注文しておいてくれたのでした。

なんて家族思いなの!ありがとう、弟よ~~~。

というわけで念願のカニしゃぶ。

地球上の食べ物の中でカニがベスト3に入るという母は喜色満面、鍋をうっとりと見つめ、頬を紅潮させ、歓声とともに「繊維のひと筋も逃さぬぞー、そこへおとなしくなおれー」とばかりにカニに集中。

見事、きれいさっぱりカニは食べつくされました。

ああ、弟よ、また気が向いたらぜひに送ってね。ホントに。いつでも。


鳥取みやげ

2009年01月05日 | FOOD
鳥の劇場スタッフさんおすすめ「白バラコーヒー」。

鳥取市内に泊まった夜、10年ぶりに大学時代の同級生(倉吉市在住)に再会し居酒屋「ぎんりん」でおいしい魚を堪能(松葉カニには手が出ませんでした)。
1日のブログにも書きましたが、とにかく空腹だったのでものすごくおいしかった。刺し身も、煮込みも。

そしてホテルへの帰り道に寄ったコンビニで見つけたのです。同級生曰く「鳥取県民がこよなく愛するコーヒー牛乳」らしい。

なんともかわいいネーミングです。


翌朝の鳥取駅で買ったお土産は、鳥取といえば境港市の「鬼太郎グッズ」というわけで、鬼太郎のキャラメル、目玉オヤジに棒が刺さったペロペロキャンディー。
それから「大風呂敷」という、福岡の筑紫餅に似た和菓子。これは黒蜜ではなくて梨の蜜を」かけて食べます。
さらに、ホテルの朝食でも出たので「豆腐ちくわ」。

ああ、ここでも松葉ガニには手が出ませんでした。

伊丹空港で

2009年01月05日 | Weblog
梅田から阪急に乗って蛍ヶ池、それからモノレールに乗って伊丹空港へ。
伊丹空港駅の改札口で不思議な物体がいくつも置いてあるのに、乗客の皆さんは素通り。
無論、私たち3人は「あれは、何!?」「近寄ってみよう」「うわー、大きい!でも何だろう」とかなんとかキャアキャア言いながら写メを取りまくる。
ここでも「チェコ」発見(この数ヶ月、やたらめったらチェコに関するものに出合う。多分、チェコに旅せよってことでしょう!)。
チェコの造形作家アントニーン・なんとかさん(ラストネームを忘れました)の作品。
なんだろう。でもなんとなく好きかも。
ほかにもいくつかブリキの作品などがありました。
横浜トリエンナーレの出展作品と書いてあったように思います。


伊丹空港は4F送迎デッキにアクタスショップが入っているので、ここでやっとうきうきお買い物タイム。
買わなくても、クッションカバーやイッタラのマグなどすてきなものを見られて、すっかり潤った気分で帰途に着きました。

鳥取から大阪へ

2009年01月05日 | FOOD
鳥取での仕事が終わって、帰りは大阪経由。
大阪までは特急スーパーはくとくんに乗り、梅田へ。

梅田か…学生のころも良く迷ったなあ。

なぜか隊長に任命され昼食場所を探すことに。
迷子になりそうだったので阪急梅田駅周辺で、「やっぱり大阪は粉もんだろう」とお好み焼き屋さん「風月」に並びました。

うほっ!あつあつ。

ここでなぜそんな話になったのか分かりませんが、同行のNディレクターに結婚のなれそめをインタビュー。それからディレクターの地元・都城市のお正月や風習に話がおよび、怒涛の鳥取がうそのようにのんびりしたなにわのランチタイムに。ゆっくりおいしいものが食べられるって、幸せやわぁ~。