『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

劇団ステージドア:第2回衣裳合わせ

2019年03月23日 | 定年退職後の人生
今日は2回目の衣装合わせ。
衣装デザイナーの小林巨和さんに、稽古場まで出向いて頂いて、
前回ペンディングになって居た衣装を見て貰うのが主目的。

それと着替えを含めた通し稽古で、早替えの練習をしたり・・・・
そう云った意味でも、だんだん稽古が本番モードになってきました。

今日は自分の衣装の他に、ウェディングドレスを3着持って行く必要が有ったので
車で運ぶのは良いけれど、コインパーキングが空いていなかったらどうしようか?
ちょっと心配していたのですが、今日の稽古会場の柏木地域センターには
利用者の駐車スペースが有って、利用者は利用時間に応じて使用できると聞いて、
心配が無くなりました。

本物のウェディングドレスを持って行ったら、あまりにもゴージャスなのと
裾が長いので、芝居で使うのは無理なんじゃないかと、座長が躊躇したのですが
小林先生はドレスを見て『私のイメージ通り』と言って、使いたい様子。
ウェディングドレスの裾が長いのは普通の事で、逆に足が見えるようなものは
安物のドレスだと一目でわかるようなものなのです。

汚れたり、下手をしたらひっかけてしまったりの心配は有るのですが、
そんな事は舞台で無くても同じで、当たり前の事。
貸してくれた社長だって、そんな事が気になるなら貸しません。

それにそう云う事を気にしながらやる事は、普通の衣装でも同じ事です。
小林先生も凄く嬉しそうだったし、何よりもそれを着る新人の若手女性が
本当に嬉しそうにしてくれたので、借りて来た甲斐が有りました。

さて、肝心の僕の衣装はと言うと、今回はオレンジが僕の役のイメージカラーなので、
ワイシャツはオレンジ色、ネクタイもビビットなオレンジ色の物を購入して
先生からOKが出ましたが、衣装には随分と出資しちゃいました。

でも、遊びに金を遣うのは楽しむためなんだから、当たり前。
定年退職して、子供たちも経済的に独立してくれたので、
むしろ今は、遊ぶための金を稼ぐために働いているような状況。
芝居やサッカーのためにお金を出費出来るようになって、家族には感謝してます。
コメント
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