今回のハワイはホテルでなく、コンドミニアムやヴィラにした。
自然の風がふんだんに入ってくるし、滞在中自由に使えるのがいいな。
リラックスできる。
写真はワイキキのアストン・ビーチ・タワー。
友人のナンダに格安で取って貰った。
次女が会社のハワイ通に聞いてきたワイキキの12thアヴェニュー・グリル。
サービスも味もハワイとしては素晴らしいし安い。
これでハワイのグルメは結果的にほぼ終了。
どこへ行っても同じような素材と料理ですぐ飽きる。
これが東京に住む人の贅沢な悩み。
東京の食は質もバラエティーも凄いの一言に尽きる。
日本人だから、という点を差し置いてもトップクラスであることは間違いないでしょ。
その上日本の都市は安全。
道行く人はの身なりはきちんとしているし。
日本がダメだというデマはどこから来るのだろう。
ダメになって欲しいというやっかみかもね。
更に言えば日本の都市の公共交通機関。
大都市の地下鉄網や新幹線、凄すぎ。
これからエネルギー価格が上がって日本経済が没落するという人も多いが、
ガソリン代が上がったとき日本の優位性が発揮されるかも。
海外に行くとその国のことがわかる。
聞くと見るとは大違い。
そして日本のことが明確に見えてくる。
朝食はコンドの隣にあるエッグ・アンド・シングス。
日本でも出店して人気だそうだ。
パンケーキに並ぶのかよ、と思ったが結構いけますなあ。
先入観を持たずに試してみるものだ(学びの最中、遅い!)。
いよいよマウイ。
カパルア・ビーチ・ヴィラは今まで行ったどんなリゾート(そんなに行ってないが)より素晴らしい。
ここでの4泊は至福。
ほんとだってば。
柄にも無く、スパでロミロミとかしてもらった。
プルメリアの香りで爆睡。
あっという間に終わってしう。
残念。
カパルアといえばゴルフでしょ。
ベイコース、プランテーション・コース。
共にユニクロのヤナイさんの持ち物だと。
両コースとも素晴らしいレイアウト。
距離もたっぷり落とし穴もいっぱい。
おまけに強風。
偶々一緒に回ったワシントンDCから来たジムとマリーは豪快に飛ばしていた。
体の厚みが違うね。
アメリカ式グローバル・スタンダード(笑)は非力な我々にはちょっと荷が重いかも。
遼君や藍ちゃんは凄いね、あの体格で。
冬はハンプバック鯨(ザトウクジラ)の里帰り。
無数の母子と求愛するオス鯨が見れた。
ジャンプの瞬間のシャッター・チャンス逃す(やっぱり)。
38年前のハワイ・ハネムーンが海外初体験だった。
24歳、結構ドメスティックな時代が長かった海外オクテのワタシ。
カアナパリのシェラトンにいつか戻りたいと思っていた。
ホテルは改装したらしいが昔の雰囲気はそのまま。
ビーチは相変わらず素晴らしい。
と言うわけで、束の間のリゾート終了。
寒い日本へ。
ダウンは車に置いてきた。
駐車場に辿り着くまでに凍死するかと思った。
羽田や成田の駐車場が1日1500円になったのは朗報だ。
到着後1時間で帰宅。
楽ちん。
一週間留守にすると暖房を目一杯上げてもなかなか温まらない木造住宅。
寒いっす。
帰って来んだ。