クラシカルなモノの楽しみの一つとして、一般的にはゴミと思われる雑多な選択詞の中から、自分にとっての黄金を探し出すことも良く知られている。
人づてに聞く レトロモビルは年々豪華になってきてしまい、広い選択詞が無くなったと聞いていましたが、今年はいわゆる泥付きのバスケット・ケース物がけっこう多く展示されており、そっち系が強い私としては興味津々に各ブースを漁っていたのですが、あるブースで、シトロエンの社章の由来である ダブルシェブロンのデフギヤを発見しました。
1920年代の後輪駆動車のデフにはダブルシェブロンが採用されており、高い技術力を誇示していました。実際には誇示だけでなく、軸受けが現代よりも耐久性が少なく、ギヤはギヤ同士で反力を収める必要もあったのでしょう。
人づてに聞く レトロモビルは年々豪華になってきてしまい、広い選択詞が無くなったと聞いていましたが、今年はいわゆる泥付きのバスケット・ケース物がけっこう多く展示されており、そっち系が強い私としては興味津々に各ブースを漁っていたのですが、あるブースで、シトロエンの社章の由来である ダブルシェブロンのデフギヤを発見しました。
1920年代の後輪駆動車のデフにはダブルシェブロンが採用されており、高い技術力を誇示していました。実際には誇示だけでなく、軸受けが現代よりも耐久性が少なく、ギヤはギヤ同士で反力を収める必要もあったのでしょう。
あのフランス語でよくぞ、こんなシビアな精度がw
一応 フランスは度量衡がメトリックですから
まあインチ圏よりは・・・・ センチは1/100の意でcent、ミリは1/1000=mille だったと記憶してます。