気が重かった一週間が終わりました

この一週間は一日たりとも気が休まる日はありませんでした。

11月に白内障の手術を控えているので、早めに胃カメラの検査をしようと
重い腰を上げて月曜日に予約を取りに行ってきました。

担当医の先生が月曜日はお休みで無理は言えず、3日の金曜日が空いているということで
嫌なことは早く済ませようと3日、時間が遅くて嫌だったけれど予約してきました。

火曜日はアクアビクスの日、
早めに行き、一時間水泳のバタ足の練習をしましたがなかなか思うように行きません。

水曜日、
初心者教室なのですが憂鬱で朝からため息ばかり・・・

皆さんの足を一人で引っ張っているのが心苦しくて、前日からため息ばかりついていますと
亭主が『そんなに嫌なら学校じゃないのだから辞めたら？』と言われ
そっか！
何もこんなに憂鬱なことを無理にすることもないか・・・と今日限りで辞めようと出掛け
始まる前の休憩時間に仲間の女性に言いましたら
『泳げないから習うのだから出来なくて当たり前！ほかの人もみんな自分のことでいっぱい、いっぱいで
誰も気にしていないわよ！』と言っていただき、
先週は女性は3人しかいなかったのですが、今週は全員そろって6人となり
大勢だと私の下手さが思ったよりも目立たない

相変わらず一番の劣等生でしたが、終わってから女性陣で自主練習をしたり、おしゃべりをしたりで
連帯感が生まれ楽しくなり、なんだかこれなら最後まで続けられそう・・・

木曜日は翌日の胃カメラのことを考えてまたまた溜息ばかりの一日を過ごし・・・

3日！時間が遅くて車を置けないので亭主と２わんこに送られて検査へ行きました。

去年は担当医の女医先生が検査をしてくれたのでリラックスでき、鼻からはこんなに楽なものか！と感激しましたが
今年は男の若い先生

なんだか下手そう…と思っただけで不安で血圧が上がり、待ったがかかりました。

10分ほど待ち鼻に麻酔をし、血圧を測ってもまだ高い

『又にしますか？』と言われ『ここまで来たらやりたい！』

『そうだよね、ここまでやってまたやり直しは嫌だよね』ということでまた麻酔を追加。

カメラを入れる前なのに、麻酔だけで気持ちが悪くなりげーげー吐きまくり・・・

看護師さんが『これじゃ鼻から入れたくなるわね』とぽつりとつぶやいた。

やるしかないとお願いしてれてもらったら鼻の奥がものすごく痛い。

『痛かったら痛いと言ってください』というから痛いと言うと
痛いのはもう終わりますからね～～だって！

それなら痛いと言えと言うなよなぁ～～

のどに入る時も、もちろんげーげー

そして今回は胃の中に風を入れて胃を膨らましてみるのだとか

下手なのか？慎重なのか？
去年より倍くらいの時間がかかりようやく終わりました。

処置室にいたのは一時間！

ふつうは30分なのですよ。

もう疲れて、疲れてくたくたでした。

再度通院するのは面倒なので一時間以上待って担当医の先生から結果を聞きました。

逆流性胃炎があるのは薬で治りますとのことで、心配していた胃粘膜下腫瘍のサイズは大きくなっていないので
来年まで経過を見ましょう！とやっとのことで嫌で嫌で仕方なかった秋の行事が終わりました。

どれだけ疲れたのかって言うと、昨日は午後から寝たり起きたりで結局朝まで15時間寝ました　　　

夕方起きてお寿司の宅配を頼み



食べてから又ソフアで寝て・・・

お風呂に入ってからはしっかり布団に入って朝までぐっすり（エアコンを朝までつけっぱなし～）合計15時間の睡眠でした。

さあ！

明日は台風らしいけど、夏物の片付けに入りましょう！

まだ喉は痛いけど、食べ物はガンガン食べています（笑）