都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
師匠は「栗」を描いてきました。
師匠の弟さんが札幌から遊びに来たそうです。
二人とも栗と千両梨が大好物だそうです。イクラの醤油漬けも大好きだそうです。
師匠! 二人に限らずみんな好きだと思いますよ。
そろそろ師匠の畑もお仕舞だそうです。
師匠!私の庭もお仕舞ですよ。今は秋明菊だけが咲いています。
旧暦の9月13日(10月8日)は十三夜です。「後の月」「栗名月」「豆名月」とも呼ばれ、栗料理などをお供えしてお月見をし、収穫を祝います。 十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風習です。 |
師匠! 今回は「秋の味覚」ですね。
私は庭の「サツマイモ」を描きます。
焼き芋は「くりよりうまいじゅうさんりはん」と言いますね。
栗より旨い十三里半
九里+四里<十三里半
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
今回は、「青頸観音(しょうきょうかんのん)」を描きました。
青頚観音は三面四臂で首は青色、蛇を装飾品のように身につけ、虎の皮を腰の下に巻き、手に錫杖、法輪、法螺、蓮華を持つ姿で表現されます。「魔から衆生を救済するため人を害する毒を食らい、その毒で首が青くなった」とされ観音です。
慈母の如くに、一切衆生の災難をとりはらい、繁栄を与えてくださる観音であります。
青頸観音 青頸(しょうきょう)観音は三面四臂で正面が慈悲、右が獅子、左が猪の面相をなし、蓮華、法螺、輪を持つ、インドのシヴァ神の影響を受けた観音。
昔、神々と阿修羅は不老長寿の霊薬(アムリタ)を得る為ヴァースキ竜王を巻き付け、曼荼羅山に登った。この時、双方は両端を引っ張り大海を攪拌した。すると、その中からアムリタをはじめ、色々な物が生まれた。 この大海攪拌の際、神々と阿修羅の両方から引っ張られたヴァースキ竜王は苦しみ、岩を噛み、猛毒を流出した。この猛毒は全世界を焼き尽くそうとしたので、シヴァ神が猛毒を飲み干し世界を救った。この為、シヴァ神の喉は焼けただれ、以来青い頸になってしまった。 |
したっけ。
師匠は「馬葡萄」を描いてきました。
正式名称はノブドウ(野葡萄、ブドウ科)と言います。
日当たりの良い林道沿いや荒れた藪地、都市の空き地など、至る所で見られるツル性の落葉樹。二股の巻きヒゲでほかの植物に絡みつく。葉は先が3~5裂する。果実はカラフルだが、食用にはならない。
師匠! どこで見つけてきたんですか?
よく見つけましたね。
今日は母の四十九日法要です。最初の一区切りです。
あっと言う間ですね。
「馬ぶどう」・・・かつて農耕や木材など荷物の運搬に馬が利用されていた時代は、馬の関節炎などの治療に「野ぶどう」を湿布薬として用いられていたことから「馬ぶどう」とも呼ばれていた。現在でも馬の治療として利用されているという。 民間薬・・・「良薬は口に苦し」の諺どおり、中国の薬草学「中薬大辞典」では、毒素の分解(解毒)、血行改善、鎮痛などの作用があると記されている。古くからノブドウの実や葉、茎は、民間薬として 利用されてきた。特に脂肪肝と肝硬変の改善に役立つとされている。 |
青色、それも空色から紺色と紫色のグラデーションに色づいた小さな実は宝石のように美しく、こんな色使いの生物がなぜ自然界に現れるのかと呆然としてしまいます。しかもこの色は、ノブドウ本来の果実の色ではなくブドウタマバエやブドウトガリバチなどの昆虫が果実の中に卵を産み付け、幼虫が寄生して虫えい(虫こぶができること)によって変化する色だといわれています。本来のノブドウの果実の色は緑から白色で、特に目立つ果実ではありません。イチジクの果実やイスノキの葉など、昆虫が寄生して虫こぶができる植物はほかにもありますが、ノブドウの美しさは唯一無二です。 |
師匠! 今回は「ぶどう」ですね。
私は庭の「山ぶどう」を描きます。
去年は、ほとんど生らなかったんですが、今年もあまり生っていません。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
今回は、「一葉観音(いちようかんのん)」を描きました。
水上の蓮華に坐る姿は、船に乗っているように見えます。「もし大水の漂うところとなるとも、その名号を称すれば、すなわち浅き処を得ん」とあります。水難からお助け下さる観音で、空海、円仁、道元の祖師方が航海中、観音の守護を得たとする説話があります。
ご利益:水難救助・暴風雨水害除け
【一葉観音菩薩】 (いちようかんのんぼさつ) 道元禅師が仏法を求め中国に渡られ、修行を終え、帰路の船旅での出来事です。大変な嵐に遭遇され、危うく命を落すところでしたが、一心に観音経を念誦されると、蓮華の花びらに乗った観音菩薩が現れ、風雨が静まり助けられたと伝えられています。 |
遺産相続の手続きは大変です。一回一回行く窓口が違い、そのたびに必要な必要な証明書の取得を言われます。法務局と市役所を行ったり来たりです。
そのほかに、銀行と郵便局があります。
少しずつではありますが進んでいます。
したっけ。
師匠は「辛夷の実」を描いてきました。
何を描いたか書いていないので想像ですが、「辛夷の実」だと思います。
師匠は季節は足早だと書いてきましたが、今は逆戻りで暑くなりました。
昨日は27.8℃まで上がりました。
10月に夏日になりました。
師匠は市の検診を受けたそうです。
血圧は152だったそうです。
師匠! それは「白衣高血圧」というやつです。15〜30%の人がそうなるそうですよ。
赤い実は集合果であり、でこぼこ状である。「こぶし」という名前はデコボコの形が子供の握りこぶしに似ていることに因むという説と、蕾が子供の握りこぶしに似ているとの説がある。 |
師匠! 今回は「木の実」ですね。
私は「真弓能の実」を描きます。
去年は、ほとんど生らなかったんですが、今年はたくさんなりました。ピンクがきれいです。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
今日は、前回の汗腺癌の手術の時に一緒に切除はずだった腕にあるしこりの切除に行ってきます。前回1時間の予定が2時間もかかってしまい切除できませんま。悪性でないことを願っています。
したっけ。