京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




7月4日発売の「関西ウォーカー」祇園祭特集は現地リサーチからわかった山鉾巡行攻略などが見所です。
場所や時間ごとの見学撮影ポイント等々が参考になりおすすめ!
アクティブに回りたい人、ゆっくり回りたい人、それぞれのタイプ別に案内されています。
写真を担当するブログ「その先の京都へ・・・京都写真版」の鳴滝荘さんの写真も分かりやすい。



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追記・・・2019年祇園祭くろちくさんバーゲンも7月12日~24日まで行われます(18日は閉店)
開店時間は店舗にもよりますが通常は10時からになります。

和雑貨ファンに大人気の祇園祭「くろちく」さんバーゲンセールの日程は下記の通りです。
時間は多少前後もあるようですが開始時間が昨年よりも30分早くなり
前祭期間は今日から夜遅くまでやっています。
メイン会場は新町通の本店で天正館、万蔵、百千足館の4ヶ所で開催

<前祭期間>
7/12(水)9:30~19:00
7/13(木)9:30~20:00
7/14(金)9:30~23:00
7/15(土)9:30~23:00
7/16(日)9:30~23:00
7/17(月・祝)9:30~18:00

<後祭期間>
7/19(水)9:30~18:00
7/20(木)9:30~21:00
7/21(金)9:30~22:00
7/22(土)9:30~22:00
7/23(日)9:30~24:00
7/24(月)9:30~18:00

4ヶ所共通の商品もあり値段はほぼ変わりませんが
各会場にしかない物も置いてあるのでそれぞれ見て回るのがベストかも



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現存する日本唯一の代官所「高山陣屋」は徳川幕府が飛騨を直轄地とした後、幕府が直接政治を行った所で
江戸時代に建てられた建物の内部等を見学できます。
 

48畳もある大広間や書院造など当時の意匠が残っています。

御役所と呼ばれる部屋から見る日本庭園が美しい
 

幕府の直轄地にだけ許される高貴な青海波模様柄が床の間に使われています。

台所には当時の調理器具なども残されています。
 
15畳の使者の控室、使者之間

全国で最も古く大きいと言われる米蔵は1部屋に約2000俵の年貢米が収納できたとか
大きく張り出したひさしが豪雪地帯らしい造り。

180年前に建てられた荘厳な表門



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高山陣屋から赤い欄干の中橋を渡り上三之町に入る少し手前にわらび餅専門店「いわき」さんがあります。
早蕨というとろとろのわらび餅が有名で午後には売切れることもしばしば・・・
 

常温保存で3日間と少し長めの賞味期限
冷蔵庫へ入れると固くなるため冷やさずそのまま黒蜜ときな粉をかけて頂きます。
とろとろ食感、でも食べごたえもあるしっかりとしたわらび餅が美味しい!
 



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創業53年の飛騨牛ステーキ専門店「キッチン飛騨」さん
古い町並みから少し離れた路地を入った所にあります。
 

昔ながらのレストランといった感じの店内、静かで落ち着いています。

飛騨牛ハンバーグと飛騨牛ストロガノフを注文

柔らかいハンバーグの上にのった自家製ベーコンが美味しい!良いアクセントになってます。
ストロガノフはややしっかりめの味付け、付け合せのポテトはボリュームたっぷり。



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築140年以上の歴史ある建物を生かした甘味所、喫茶去「かつて」さん

店内は1階にカウンターとお座敷席、2階もあるようです。
 

カウンターの格子窓ごしに眺める通りが良い感じ・・・

名物「わらびもち」は一口大の小さい玉でつるつるとした食感が美味しい

明るい光が差し込む吹き抜け

飾られているかわいい布のウサギ細工は販売も可、まったりできるお店です。



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さんまち周辺には酒蔵が8つ程あるそうですがその中の1つ
清酒『深山菊』が有名な蔵元「舩坂酒造」さん、200年の歴史をもつ老舗
上三之町通りから店内に入るとお土産処、お酒の試飲もできます。
 

中庭を挟んで更に奥に進むとレストラン「味の与平」

舩坂酒造さんで造られているお酒の飲み比べができます。
 

深山菊の他にも大吟醸四ッ星や濁原酒など・・・どろどろのにごり酒がインパクト大!

食事メニューは少な目ですが飛騨牛御膳や飛騨牛すきやきなどが楽しめます。

出格子の風情ある佇まい、上二之町側にも入口があります。



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高山の街の観光スポット上三之町(かみさんのまち)通称さんまちと呼ばれています。
江戸末期から明治期に建てられた屋敷等が軒を連ねる古い町並みが続き伝統的建造物群保存地区にも指定されています。

昼間は多くの観光客で賑わっています(特に外国人観光客が目立つ)

景観を維持するために電線をすべて軒下配線にするなどの配慮がされているそうです。
確かに電柱の無い美しい町並みが続く・・・
 

造り酒屋や味噌屋、雑貨屋等々飛騨高山らしい店が続く

出格子の下を流れる水路の水が涼やか
 



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高山駅から程近い和食処「椿屋」さん、町家造りの店舗で中は個室になっています。
 

近隣で採れる野菜やお肉などのメニューが豊富で
高山の地酒の飲み比べも楽しい!(真ん中の山車が
 
地酒仕込みの梅酒は甘さ控えめの爽やかな飲み口
奥能登の活性にごり酒は舌にピリピリとくる炭酸が爽快な味わいが美味しい!

能登の岩塩で焼き上げた若鳥の能登塩焼きが
店の人気商品『もっちり豆腐』は豆腐とは思えないもっちり感
 

『飛騨豚と旬野菜のせいろ蒸し』と『しらすとネギのトマトピザ』

それぞれがお座敷の個室になっているので落ち着けます。



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さんまち辺りのお店は夕方4時か5時で閉まる所が多く
とぼとぼ通りを歩いるとレトロっぽい喫茶店「バグパイプ」さんを発見
 
店内に入るとこちらもクラシカルな良い雰囲気
 
メニューはドリンクと手作りケーキ、生ジュースが色々ありました。
素朴な味わいのケーキが美味しい。



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