神楽坂・秋の風景５（アルボールさん辺り）

神楽坂・秋の風景４（柿）

神楽坂・秋の風景３（白銀公園）

神楽坂・秋の風景２（路地）

 

神楽坂・秋の風景１（花水木）

神楽坂・石畳の風景（兵庫横丁）

神楽坂・路地の風景（盛り塩）

京都・日没、夕暮れの風景

夕焼けの八坂の塔を撮ろうと時々高台寺さん辺りを訪れてみますが
色々な条件が揃わないと綺麗に撮ることができずで雲が多いとこんな感じですトホホ・・・

真ん中から左寄りに小さく京都タワーも見え、夕方訪れるにはお勧めスポットの１つです。

京都・黄昏の石塀小路

 

京都・おひもさん「鍵善良房」

京都は輪切りにした芋を大きな鉄鍋の上にのせ蓋をして蒸し焼きにする”焼芋”いわゆる「おいもさん」なわけです。
そのおいもさんをイメージした和菓子が「鍵善良房」さんの『おひもさん』（旧カナ使いが京都らしいですね）
秋口から春頃までに限定販売される人気のお菓子です。

以前、寺町通「小松屋」さんの「やきいも」を紹介したことがありますが
焼きたてのホクホクしたお芋さんを想像させる様な庶民的なやきいもに対し
こちらは高級感たっぷりの和菓子に仕上げられています。

６個入（９６０円）からあり箱入りでのしがかけられ丁寧に包装されています。
箱を開けると一つ一つ包装され中身はお芋の形をしたお菓子
和製スイートポテトと表現されていますが
一口頂いてみるとほっくりとした皮の中は品の良い味の白餡が入っています。
甘さを押さえた自然な甘みがいかにもお芋の感じを出し
皮の部分にもほんのりとした苦味の様なものがあり焼き芋の皮を想像させます。
ほのかに香る肉桂と黒胡麻が利いていてとにかく美味しいです

１つ食べるともう１つ食べたくなる美味しさ（しかし１個でも以外とボリュームはあり）
他店舗の販売は無いので京都のお土産にもお勧めですが
お日持ちが５日間なのですぐに持って行ける所限定といった感じかもしれません。
お年寄りにも子供にも良いので家族には喜ばれます
祇園に寄られた際は葛きりを頂き、お土産に「おひもさん」も良いかもし