今週は東京の記事を少し載せてみたいと思います。どうかお付き合いの程宜しくお願い致します。
上野の国立西洋美術館で開催されている「ルーブル美術館展」
2005年と2006年の2度行われていますが、今回は17世紀ヨーロッパ絵画を中心とした展示
見所はポスターにもなっているフェルメールの『レースを編む少女』や
『王女マルガリータの肖像』、ルーベンスの『ユノに欺くイクシオン』等
ルーブル関連の絵画は出展数は若干少ない感じでしたが
常設展と合わせて見ると丁度良いかもしれません。
ミュージアムショップではルーブル美術館展限定グッズも色々・・・
ピンクとブルーと白のストライプのパステルカラーが綺麗
お土産に買った絵画パッケージのマーブルチョコ
表はLUVREのロゴ裏はそれぞれ違う絵が描かれています。
上野での展示は2月28日~6月14日まで、その後京都に移り
6月30日~9月27日まで京都市美術館で開催されます。
ユネスコ世界遺産に推薦された国立西洋美術館の本館
上野には数々の美術的近代建築が残されています。
美術館前のモニュメント『弓を引くヘラクレス』と後ろはロダンの『地獄の門』