京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




上野の東京都美術館で3月12日まで「日本大判写真展」が行われていました。

大判写真とは大判カメラとよばれる特殊なカメラで撮られた写真で
大型のシートフィルムで撮るので特にあおり写真などの映像表現が見事です。

迫力のある大判(全版サイズ90×60)作品
200点あまりが展示されかなり見応えがあります。

現在、上野は終了しましたが京都では3月24日(火)~29日(日)まで
「京都市美術館」本館2階展示室で開催されます。



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今週は東京の記事を少し載せてみたいと思います。どうかお付き合いの程宜しくお願い致します。
上野の国立西洋美術館で開催されている「ルーブル美術館展」
2005年と2006年の2度行われていますが、今回は17世紀ヨーロッパ絵画を中心とした展示
見所はポスターにもなっているフェルメールの『レースを編む少女』や
『王女マルガリータの肖像』、ルーベンスの『ユノに欺くイクシオン』等
ルーブル関連の絵画は出展数は若干少ない感じでしたが
常設展と合わせて見ると丁度良いかもしれません。

ミュージアムショップではルーブル美術館展限定グッズも色々・・・
ピンクとブルーと白のストライプのパステルカラーが綺麗

お土産に買った絵画パッケージのマーブルチョコ
表はLUVREのロゴ裏はそれぞれ違う絵が描かれています。

上野での展示は2月28日~6月14日まで、その後京都に移り
6月30日~9月27日まで京都市美術館で開催されます。

ユネスコ世界遺産に推薦された国立西洋美術館の本館

上野には数々の美術的近代建築が残されています。

美術館前のモニュメント『弓を引くヘラクレス』と後ろはロダンの『地獄の門』



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