京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




軽井沢駅南口に広がるアウトレット店が並ぶ人気のスポット「プリンスショッピングプラザ
平日雨の日ともなると人通りは少しまばらでしたが、こちらも秋の雰囲気


ファッションから雑貨まで色々なお店が入っています。


長野や高崎など近隣から車で来るお客さんも多いようです。

駅の南口を降りるとすぐです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 
雨の日、駅前ロータリー辺り


駅前郵便局、軽井沢らしいロッジ風?の建物


駅から旧軽井沢までの道



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





駅のホームから見える南口側の紅葉並木が秋らしい雰囲気です。

現在の軽井沢駅は1997年に長野新幹線の開通と共に新築されたもので
以前の古い駅舎は駅の西側に残されています。
 
現在は新幹線で1時間で走る東京~軽井沢間ですが
信越線の頃は2時間かかっていました。

実家にあった旧駅舎の写真を載せてみます。
夏は沢山の人でかなりの混雑でした。
駅を入ると左手に切符売り場、右側には待合室がありました。

現在の駅北口、11年目ですがまだ真新しい感じです。

北口の東方向、降りた所にバスターミナルがあります。

北口の西方向を見ると離山の陰にかすかに見える浅間山
晴れた日は煙が上っているのがよく見えます。

北口と南口を繋ぐ通路
以前は北口のみで南の方に行くにはかなり遠回りでした

こちらはアウトレットのある南口


南口から見た西方向

南口から東方向の山側を見るとプリンスホテルの
人工スキー場のゲレンデが見えます。

軽井沢駅ホームのE2系あさま

こちらは東京駅のあさまとMAX

あさまの車内

軽井沢駅売店で買った「長門牧場」のアイス
チョコが濃厚な味わいで美味しかったです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





新幹線が出来る以前の信越線横川駅から軽井沢駅までは
日本でも有数の難所とされる急勾配(66.7%)の峠があり
横川駅ではそれを上るために電車を後ろから押し上げる
「ロクサン」と呼ばれる電気機関車(EF63系)がつけられていました。
その為停車時間は他の駅に比べると少し長めです。

待ち時間にホームで売られる『峠の釜めし』を買って食べるのが楽しみで
それを頬張りながら峠を上る電車の中で
いくつものトンネルを越えて軽井沢駅まで到着するという感じでした。
(トンネル数は大小合わせて23、4はあったと思います)
今でもこの釜めしは信越線の終着駅となった横川駅でも売られてるそうですが
新幹線は通らない為、軽井沢駅等で買うことができるようになっています。

デパートなどの駅弁大会などでも人気の釜めし
容器の益子焼は持って帰ってお粥などを炊くのにも使えます。
(おぎのやさんのHPにお釜を使ったレシピも載っています)
味の染みたしいたけや鶏肉、あんずや栗などの信州らしい具材も入っています。
優しい味わいでご飯がとても美味しいことはさることながら
一緒に添えられるお漬物も昔から変わらず美味しいです。

やまごぼうの味噌漬けに茄子の粕漬け
信州のカリカリ梅等々・・・

余談になりますが「おぎのや」さんでは『玄米弁当』というものも売られています。
自然食用に作られたそうですが美味しくできたマクロビ弁当です。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )