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京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




坂上6丁目にある本屋「文悠」さん
神楽坂関連の本や雑誌等の品揃えが充実しています。
関連雑誌はバックナンバーも揃っていて

神楽坂グッズ(?)も少しあります。
下はキティちゃんストラップ

年間購読している季刊誌『まちの手帖』
こちらで購入することもがきます。

先日、17号が発売されました!
今回の特集は”漱石と早稲田、神楽坂”

漱石が行ったお店や場所なども
載っています。

6月25日に「神楽坂おとなの散歩マップ」も発売されました。



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6丁目の「りそな銀行」さんのお隣「うらしま」さん
一見クリーニング屋さんの様ですが、元は布団屋さんで子供の頃よく枕を買いました。
店頭には粋な小座布団や小まくらが並んでいます。
最近、あまり店内まで入る事が無く気付きませんでしたが
たきおさんのブログ で知った『ガーゼ手拭』

絵柄もかわいく夏にピッタリなので早速買ってみました。
ガーゼ生地なので肌触りがとても良いです。
袋には神楽坂のロゴも入り、これからの季節
お土産に良いかもしれません



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6丁目「トンボロ」さんの斜め前にある「染小路」さんは友禅染めのお店
この道30年という熟練の技によるお誂え染めやきものの染め替えの他
一点もののワンピースやジャケットの製作までされるそうです。

市松人形をお好みのきものに染めた振り袖を着せた
オリジナルの守り人形というのも面白いです。
ぼかし染めの巾着も染物屋さんらしい楽しい一品。

しかしこちらの「染小路」さん、染物もさることながら
お店に置いてある京都ミュージアムグッズのお品揃えが素晴らしいです。

ファイルから一筆箋、封筒等々・・・東京ではなかなか手に入らないものばかり。

鳥獣戯画物も充実!便箋の他にストラップもあります。

神楽坂で京都雑貨が買えるところが嬉しいお店。

「染小路」の店主、多田昌子さんは小冊子「かぐらむら」の表紙も担当されていて
いつも神楽坂らしい風情あるデザインが目を惹きます。

この優しい色合いが大好きです


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神楽坂の季刊誌「神楽坂まちの手帖」16号が発売されました。

今回の特集は”江戸城外濠と神楽坂”です。
外濠開削400年を迎える外濠の歴史や現在も都市の要とされている存在意義等
様々な角度からその魅力が書かれています。

不二家の一連の出来事以来お休みだった
神楽坂名物「ペコちゃん焼」ですが
見事に復活しています。ブログはこちら

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神楽坂の季刊誌『まちの手帖』15号が出ました(けやき舎さんより)
今日、早速送られて来たばかりなので、まだパラパラと見ただけですが
「最版」神楽坂の路地・その魅力のすべてはなかなか良さそうです

兵庫横町、かくれんぼ横丁、熱海湯横丁とエリア別にかなり詳しく載っています。
知っている事はもちろん、今まで知らなかった事も発見!これは面白そうです。
イラストマップや路地のお店72軒一覧も充実
神楽坂散策等に保存版としても価値のある1冊かもしれません

そして、今回の付録『コマトラ』クンは神楽坂のシンボル毘沙門様の
”狛犬”ならぬ”狛虎”からとられたネーミング!
特集はフレンチの「サンファソン」さん、そして不二家の『ペコちゃん焼』です。

『まちの手帖』は「文悠」さん、飯田橋ラムラ「芳進堂」さん、「文鳥堂」さん等にて販売
 神楽坂以外ではリブロさん各店、三省堂さん等でも取り扱っています。



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「神楽坂まちの手帖」14号が出ました!
今号からお値段が600円から480円になり更にお求めやすくなっています。

特集は『”神楽坂と本』
確かに神楽坂周辺は出版社が多く(新潮社、旺文社、双葉社等々・・・)
また尾崎紅葉などの文豪が多く住んだ街でもあります。
明治18年に今の大日本印刷の工場(市谷加賀町)が開かれたことから
”神楽坂と本”の関係が始まったと書かれています。

余談・・・
そういえば小学校や中学の友達や同級生のお家も
製本や印刷のお仕事をしていたところが多かったです。
遊びに行った時に聞いた製本の音や印刷のインクの匂いを思い出します。

学校でも参考書等のモニターというのをした憶えがあります。
友達と大日本印刷に色彩やお菓子のモニターにもよく行きました。
あれこれ食べて美味しいとか不味いとか言うお気楽なアルバイトでした~



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先日「キイトス茶房」さんのブログを拝見していると
「散歩の達人」9月号が神楽坂特集であることを知りました。
しかもキイトスさんのマスターも映っているということで・・・・

これは早速手に入れなければっ!
というわけで本屋さんに走ったのですが
関西圏ではあまり店頭に並んでいない為
交通新聞社さんから直接送って頂きました。

本郷、小石川と共に神楽坂のお店等々
奥深いところまで載っていてなかなか楽しい特集です。
余談ですが・・・「うまい棒」の不思議というコーナーもディープで面白いです。
因みに私は納豆味が好きです(笑)



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年間購読をしている季刊誌「神楽坂まちの手帖」ですが
今回(13号)から表紙が変わったようです。
安住孝史画伯の細密鉛筆画から古知屋恵子さんの版画になりました。

13号の内容は神楽坂のお稽古事手帖や生涯学習
イエローページ等々も付いてカルチャー特集になっています。
これから神楽坂でお稽古事や勉強を始められる方にはとても参考になりそうですよ。

そして「神楽坂界隈・家族の肖像」のコーナーでは
坂下の神楽小路にあるラーメンの「黒兵衛」さん特集です。
黒兵衛さんがここでお店を開くまでのエピソート等が書かれています。


実家から送られて来た荷物の中にこんな雑誌が入っていました。
「ロジック」という新しい神楽坂のタウン誌のようです。
法政大学の学生さん達が中心となって作られているようですが
内容は以外と堅い感じの真面目な雑誌です。



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少し前に読んだ本です。
石田衣良さんの「愛がいない部屋」

短編集なので軽快に読めます。
内容は恋愛物というよりはもう少し軽い感じです。
神楽坂のマンションが舞台になっているので
色々と知っているお店の名前が出てきて実像が浮かぶので面白い作品です。


因みに”石田衣良”さんは本名が”石平”(いしだいら)さんだったことから
 ペンネームを付けられたそうです。

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追記・・・田村金物店さんは2010年に閉店されましたが記事はこのまま残します

6丁目を歩いていると今時こんなお店がまだあるんだなぁ~
という金物屋さんがあります(見た目は限りなく雑貨屋さんに近いです)

こちらは「田村金物店」さん
創業は明治時代、古くから続く金物屋さんです。

昔は鋳物の釜等しっかりした物を売られていたそうですが
今は日用雑貨(?)等色々な物を幅広く売っています。

お勧めはこの”やかん”だそうです(爆)

”蒸し器”もあります

後は”この寸胴鍋なんかイイよぉ~”と言うことで
確かに合羽橋から持って帰るより此処で買うのも楽かも?

雪平鍋もお勧めだそうです(普通だけどあなどれない?)

そして最後に勧めてくれたのはこのジョーロです(笑)めっちゃ普通?

ということでお店は古くてこじんまりとしていますが
以外とハンズで売っていそうな釘やネジ、ピン、日用雑貨があったりしますので
”こんなもの置いてないかな?”と気軽に声をかけてみるのも良いかもしれません。



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