接骨院治療日記~奮闘記~

新規開業の接骨院の日々の日常や、患者様とのふれあい、治療家としての気づきなどをつづっていきたいと思います!

もう一人の自分に体を明け渡してはいけない

2013-08-15 16:21:00 | Weblog
何か面倒なこと、嫌な仕事がある時に

頭の中にいる二人の自分

光と影ともいえる自分が二人

部屋に、お菓子を食べ、ちらかしたままのテーブルと疲れてテレビを見ながらソファーによりかかる自分がいる。

そして、この頭の中では・・・

ひとりはいう『今、このゴミを捨てないといけないな、部屋が汚れたままになってしまうし衛生面も大事だしね』

そして、もうひとり『今は、疲れているしあとで捨てればいいじゃない、どうせ部屋はいつもよごれているしあまりかわらないよ』

ほとんどの人が、先にいわゆる正しい(ここでの正しいは、世間一般論でありぜったいてきなものではない、しかし、階層的な推移を考える上で都合がよいので、私はそう表記する。)意見から頭にうかべているのではないでしょうか?

性善説が信じるわけではないが、そのような考え方が都合がよい。

いつも、先発の正しい答えに対しての反対意見の影が顔をだす。

反対の意見は、単独では存在せず、最終的な目標がない
つまり、いつもその場しのぎであるということだ。

しかし、低きにながれる習慣があると

このその場の選択に体を明け渡し未来のない選択しをえらんでしまう

わかっていたはずなのに、影の意見が通ることが多い

それは、その場の選択を短期的スパンで考察するからであり、それによる結果どうなりたいか?が正しい選択をするうえで重要となる。

だから、いつも行動には理由があるはず

そして、その未来は前に上に向かっていなければならない

そう思いながら、ソファーで寝ないようにゴミを捨てるの昨日の夜でした。


エクシステンス株式会社 香山大樹


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