接骨院治療日記~奮闘記~

新規開業の接骨院の日々の日常や、患者様とのふれあい、治療家としての気づきなどをつづっていきたいと思います!

今年の仕事納め

2013-12-30 09:39:57 | 日常の出来事
当社の鶴沢接骨院・ちば中央接骨院・relaxation speace La-merは本日で今年は終了となります。

今年は、私にとって激動であり、未熟であり、成長の糧であり、感謝の年でした。

振り返ってみても、背伸びをしてハリボテの虎を支えていたなと思います。

ハリボテが崩れずに、来れたのはスタッフをはじめ多くの方に支えられてきたことだと実感しております。

来年は、間違いなく蒔いた種を芽吹かせる時

身命を通しての覚悟をもって、私が矢面に立ち土台となる

そんな1年にしたいと

いやする

そうなるように努力していこうとおもいます。

皆様も、すこし今年を振り返り、良かったことの余韻にひたり、また来年良い年となるようお祈りいたします。



エクシステンス株式会社 代表取締役 香山大樹

未来型思考をするべき

2013-12-26 18:06:57 | 日常の出来事
寒い日が続いています。

窓の近くへ行くとひんやりとした空気が・・・・

暖房をいれていても足元が冷えます。

そんな中、ちば中央接骨院のエアコンの調子が悪いと昨日電話がありました。

急いで暖房器具をそろえて持って行きましたが、なんとかエアコンが辛くも復活し一安心

こんな寒さのなかで暖房なしは、ちょっとキツイ!!

年末にトラブルがあるとバタつきます・・・追い打ちは勘弁です。


さて、会計のお話を続けようと思います。

ブログを盗み見している親族から叱咤激励を受けましたが頑固者なので続けます。

昔、師匠に言われたことで、人にいわれて揺らぐようならやめたほうがいい

自分の価値観が理解されないのは悲しいことですが、あくまで個人の主張として情報の発信をしていこうと思います。


では、税引前当期純利益について

これは、固定資産、有価証券を売却したり、火事などで建物がこわれたりした際に明記します。

経営的には、赤字決算を防ぐ為に、資産を売却して黒字にするのような付け焼刃をすることがあるようです。

そして、税引前ですから法人税を支払って

とうとう当期純利益ですね

この時期から年度末の3月にかけて決算書が出てきます。

正直、去年まで全く読めませんでした。

そう思うとまた少しだけ成長したのかな?と思います。

常に成長しているか?

どうなりたいか?

何が問題か?

どう変えるのか?

常に考えていかないとなりたい自分にはなれませんね。


エクシステンス株式会社 香山大樹

ちょっと間が空いてしまいましたが・・・

2013-12-25 00:39:59 | 日常の出来事
今日は、クリスマスイブ

更新している現在はクリスマスですね・・・

皆さんのところにはどんなサンタさんがきましたか?

私のところには、可愛いサンタ様がいらっしゃてプレゼントをいただきました!!



さて本日は、色々と考え、意見を述べ

どんな未来に進むかスタッフと話しました。

一つの方向性をもつこと

そして、努力をしなければ、ならないこと

また明日から頑張ろうと思いました。


やっぱり、仲間っていいものです。


その仲間を成長させる機会をつくるのが私の使命だと思い

今年最後まで

そして来年走り抜けていきたいと思います。


エクシステンス株式会社 香山大樹

厳しい寒さが続いてますね。

2013-12-19 21:44:00 | 経営について
本日は、雨と寒さで暖房が効いている部屋の中でも寒さを感じました。

気を抜くと風邪をひいてしまいそうです

手洗いとうがいをして予防しましょう!


さて、本日は経常利益について

その前に営業利益とは『経常利益+営業外収益』となっていました。

そして、昨日は営業外損益について理解ができていなかった状態でしたので・・・


営業外損益とは、本業以外の利息や株の売却などによるものを示します。

銀行などからお金を借りていると利息などが積み重なります、これらを無視はできませんね!

営業利益から営業外損益を抜いたものを経常利益といいます。
つまり、会社の本当の利益がみれるところだと思います。

さて、また明日も税引前当期純利益について勉強しましょう!!

本日の一言・・・『なんでも基本は大切』

エクシステンス株式会社 香山大樹


雪になるのでしょうか?

2013-12-18 22:08:37 | 経営について
本日の寒さ

芯が冷えますね、東京や千葉はほとんど降らないとのことですが、あまりの寒さに心配になります。

雪が降っているところの方は転んで骨折などしないよう足元に用心してください。

さて、本日は損益計算書

概要に移りたいと思います

貸借対照表は、その時の資産・資本を表したものでしたが、損益計算書は一年間の損益を示すものです。

まず、売上総利益

これはいわゆる商品力をみることであり、全体の売上の内、仕入れの原価を引いたものをいいます。
ここから給料や経費を支払うことになりますので、まず売上がたたないことには始まりません。

そして、営業利益

業務で稼いだ利益のことを示します。人件費や経費などを差し引いたことにより本業の利益がわかります。
例えば、残業ばかりして、いくら売上総利益があがっても、人件費がかかりすぎては営業利益は少なくなってしまいます。

本日はここまで


なぜか・・・

まだ営業外利益について理解が少ないので今から調べるのです。


今日の一言・・・『知らないことは知らないといいすぐ調べる。』


エクシステンス株式会社 香山大樹



週末は大掃除

2013-12-17 22:13:13 | 経営について
先週末は大掃除でした。

とにかく大変のひとこと

でも、掃除をすることで愛着がわきます。

6年たった本院ですが、ちいさな思い出がいたるところに・・・

これからも少しでも継続していけるように努力していきたいと思います。


さて、損益計算書について

簡単にすると儲けを数値化したもの

まずは、単語から

売上高・・・売上総利益+売上原価

売上総利益・・・営業利益+販売費・一般管理費

営業利益・・・経常利益+営業外利益

経常利益・・・税引前当期純利益+特別損益

税引前当期純利益・・・当期純利益+法人税

当期純利益


接骨院では、原価(仕入)が少ないので営業利益がどのくらいでているか?一般管理費・販売費(いわゆる人件費と経費)がどのくらいかかっているかを考えことが大切です。

さて明日からは少しずつ掘り下げていきます。


エクシステンス株式会社 香山大樹



12月も半ばに差し掛かります。

2013-12-13 21:15:16 | 経営について
もう2週間後には年末です。

あっという間に時間が過ぎますね。

だらだらとしていると、新年あけても何も変わらない状態になってしまいそうで怖くなります。

さあ、本日も途切れることなく更新します。


前回の良い会社の貸借対照表の逆に、気を付けなければならない状態を示しましょう。
まあ、良いと真逆のことですが、これも復讐を兼ねて・・・

流動資産<流動負債(入ってくるお金より、出ていくお金が多い)

固定資産>固定負債・純資産(固定資産を短期借入で取得している・・・お金を借りて大きな買い物をしている)

総資本の内純資産の割合が少ない(借金が多い)


続いて読み方についてのルール

資産の部(流動資産と固定資産)がありますが、必ず流動資産が上に計上されます。ルールが2つあり、それは、現金化しやすいものから計上するというものです。

もう一つが1年以内に現金化できるか?で表記が変わることつまり流動資産と固定資産の区別ということになります。

負債の部であれば(流動負債と固定負債と純資産)返済期間が早いものから表記する。つまりは短期借入が上になります。

各部門を掘り下げてもよいのですが、会社の状況を大体把握することをメインにすると、まずここまでで良いと思いますので

明日からは損益計算書の話に移ります。

ここまでで大切なことは、会社の状況を示す表を貸借対象表といい、左側が資産、右が負債(資本)となっていて、上からサイクルが早いものが表記されている。
そして、良い会社のバランスと悪い会社のバランスがあり、出ていくよりお金が入ってくること、大きな買い物を借金して買っていないこと、利益を貯蓄している割合が大きいこと状態であればよい会社ということ

私も、打ち込みながら少しずつ理解を深めていきます。


本日のひとこと・・・『物事は単純に考えることがベター』


エクシステンス株式会社 香山大樹

計画を継続して行うことが大切

2013-12-12 21:17:45 | 経営について

どんなに良い行動でも、つづけなければ意味ないなーと思うことが多々あり

ちょっと考え中の香山です。

しっかりやることやらないとなー 

後で本当に悔しい気持ちだけが残る


さて、せめてブログだけでも、まともにしないといけないなと思いましたので頑張って更新します。

おさらいから

貸借対照表というものがありまして、これは会社の経営状況を表しているものです。

経営者の人であれば、会計士の先生から貰える書類です。大体、貸借対照表・損益計算書・キャシュフロー計算書などがあると思います。(ちなみに当社は貸借対照表・損益計算書です。)

貸借対照表は左と右に分かれ
左が資産(流動資産・固定資産)
右が負債(流動負債・固定負債・純資産)

というところまで記載しました。

さて、本日はどんなバランスが大切なのか?を記載していこうと思います。


良い会社は 

流動資産>流動負債(入ってくるお金より出ていくお金が少ない)
固定資産<長期負債・純資産(資産と資金が多く、安定している)
負債全体の内、純資産の割合が大きいもの(借金が少ない)

本日のひとこと・・・『続けることが大切』


エクシステンス株式会社 香山大樹




地道のススメ

2013-12-11 22:24:11 | 経営について
最近、色々と忙しくて更新が滞っておりました。

さて、久々のブログなので何を綴っていこうかと悩みます。

誰の為に何ができるのか?

経営者として、自ら学んでいることを少しずつ発信していこうと思います。


『貸借対照表』について
これは、現時点で会社がどのような状態なのかを表すものです。通称バランシート
左側を資産、右側を資本となります。

資産の部分は、流動資産、固定資産に分けられます。

資本の部分は、流動負債、固定負債、純資産に分けられます。


まずは資産部

流動資産・・・1年以内に現金化できる資産(現金・受け取り手形・売掛金)

固定資産・・・1年以上で現金化できる資産(有形固定資産・・・建物・車・土地)(無形固定資産・・・ソフトウェア)

続いて資本部

流動負債・・・1年以内に支払う債務(短気借入金・支払手形・買掛金)

固定負債・・・1年以上で支払う以上を超えた時期に支払う債務(長期借入金)

純資産・・・過去の利益の蓄積、資本金(株主)

となります。

今度は、これらがどのような形が理想なのか
また、よろしくない状況はどんな形なのかを掲載していきます。


本日のひとこと・・・『覚えたてのことをアウトプットすることにより理解を深めることができる。』

エクシステンス株式会社 香山大樹