接骨院治療日記~奮闘記~

新規開業の接骨院の日々の日常や、患者様とのふれあい、治療家としての気づきなどをつづっていきたいと思います!

ただいま!

2010-08-26 17:12:48 | Weblog
少し日にちをずらした為に、誤って来院していただいた患者様もいたようで申し訳ありませんでした。

私は、勉強の為に大阪にいってきたのですが・・・

とにかく暑い!!!

例えると、ビニールハウスに入ったような感じ

でも、大阪の人ってとても親切でした。

接骨院の先生方だけではなく、一般の人でも、道を聞いたら丁寧で優しいなど、多々ありました。

観光は出来なかったので、是非今度は遊びに行きたいと思います!

医療としてのことは、明日書きます!乞うご期待!

大阪いいところですね~

行ってきます!

2010-08-22 10:23:55 | Weblog
今、大阪に行く準備をしています!

昼には、こちらをでる予定です。

何を学ぶのか?自分はなにがみれるのか?

そして、自分は何者なのか?理想論なのか現実として治療家であるのか?

様々な想いや葛藤、日々の治療を違った視点から観る良い機会にしたいと思います。


より良い治療院づくり


何よりもこのコンセプトはゆるぎない思いです!

ビデオ撮影

2010-08-18 19:59:59 | Weblog
連日暑い日が続いております。皆さま体調を崩さないようにお気を付け下さい。

時間の合間に行うことがある練習。

しかし、多人数ともなると個々の解釈や癖などが時間とともにベーシックなものから遠ざけます。

努力していく際に、カスタマイズしていくことも大切ですが、いつも同じ手技・検査を行うことにより症状の経過をしることができるのも事実。

いろいろ、悩んだ結果・・・

ビデオ撮影!

これがなかなか面白い、知らない自分の姿をみることもとても勉強になります。

つもり違い

人に偉そうなこといっても、自分が出来ていないものも再確認。

新鮮です!

里帰り

2010-08-13 17:58:41 | Weblog
私事ですが、田舎が地元(千葉)なんで里帰りできません。

田舎が遠くにある人がうらやましいです。

いまさらですが、昨日の夜に『東京タワー』の映画をみて、なんだかとってもうらやましく思いました。

渋滞の中、里帰りは大変ですが、ある意味黄泉帰り、生まれた故郷へ帰るというのはとても大切なんではないかと思うのです。

夏も中盤戦に近づいて

2010-08-11 11:37:10 | Weblog
なかなか毎日ブログの更新をしようとは思うものの、単調なものではなく有益な情報をと思うことで行動が重くなります。

私の先輩は、毎日続けていらっしゃるのでただ関心するばかりです。

なかなか書くことに困ったのですが、昨日は来客があったのでそのことについて

仙台から(といっても、帰省にて五反田からですが・・・)わざわざ千葉まで柔整師のたまごさんが見学にきてくれました。
直接の知り合いというわけではないのですが、私の修業先の先輩が教員になりましての紹介ということで白羽の矢がたったのです。

せっかく来て頂いたのに、外は豪雨・・・

勉強になったのかな?

ちょっと心配です。

とっても、勉強熱心でPTの勉強会にも参加し志も高い。

私も慢心しているとあっという間に追い越されてしまいそう。私も負けないように高見を目指したいと再度、心に誓うのでした。

靱帯損傷?

2010-08-06 10:56:52 | Weblog
本日は、靱帯の損傷についてのことを書こうかと

よくスポーツ選手が怪我をして、新聞やメディアに取り上げられる『靱帯損傷』

言葉はよく聞くが、一般的な理解は低いと思われます。

靱帯の仕事は、簡単に記すと関節の保護をするものです。

靱帯がなければ、膝は肩のように動いてしまいますし、指の第1・2関節も左右前後と自由に動いてしまいます。(関節の制限は靱帯のみではなく骨の形状にも影響を受ける。)

関節が本来動く幅より、無理やり動かされた際に起こるもので、さらに外力が強ければ脱臼の可能性もあるのです。

逆に、脱臼している場合はほとんどの場合靱帯損傷をしているので靱帯損傷(捻挫)を軽視
してはいけません。※脱臼の種類によって(関節包内脱臼や反復性脱臼など)はその限りではない

靱帯を損傷することでおこる弊害は、痛みなどの炎症症状だけではなく、関節の構造的不安定性(靱帯がゆるむことにより関節の制限が弱化する。)や、神経的な不安定性(靱帯の各受容器からの情報により筋肉による姿勢などの立て直しが緩慢になる。)

捻挫をしてしまった時は、靱帯の損傷が疑われます。
たしかに安静にしていれば急性期を過ぎると炎症も軽減し痛みは治まるかもしれません。
しかし、損傷したままの靱帯を修復する際にもとの完全な組織に戻るのではなく、肉芽組織などの置換が加わり代償作用が行われるのです。
平たく言うと、伸びたままで修復されるので緩んだ関節の状態になってしまいます。
完全ではなくても、しっかりと固定をすることで最小限の緩みに抑えることができるのです。
怪我をした時は、必ず診療を受けましょう。自己判断してしまうと、2次的な機能障害も起こることがあります。

たかが捻挫、されど捻挫。


暑くてかないません

2010-08-05 10:38:31 | Weblog
天気の良い日が続いていますね。

本当に暑い!

外にいる際は、熱中症などに気を付けてくださいね。

最近、youtubeなどで現在大成している人の過去をみることがマイブームなのですが、やはり続けていること、先を観ていること、努力していること、そしてあきらめないこと

映像から伝わるのは、その人の志、生き様な気がします。

少しでも、自分も近づけるようになりたいと思う今日この頃です。

8月になりました!

2010-08-02 12:51:20 | Weblog
相変わらずの暑さが続いています。

皆さまどうお過ごしでしょうか?体調も崩しやすいこの季節、冷たいものの食べすぎには注意!

まったく関係ないのですが、私の実家に今住んでいる犬(ブルドック)の誕生日が今日なのです!

そこでプレゼントを昨日買ってきたのですが、最近はいろいろなものがでているんですね~

犬用プリンたべてくれるでしょうか?反応が楽しみです。