接骨院治療日記~奮闘記~

新規開業の接骨院の日々の日常や、患者様とのふれあい、治療家としての気づきなどをつづっていきたいと思います!

代償

2010-02-24 12:15:38 | Weblog
人は何かを得るときに必ず代償を支払う

自分が得ようとするもの、成し遂げるものが大きければ大きいほどその代償は大きくなる

そして、得る為、成す為には代償を喜んで受け入れることが条件となっている

そんな姿は、外からみていると感動を受ける

ポジティブ

2010-02-22 12:09:41 | Weblog
昨日は久々に、柔整の同級生の先生に会いに新宿までいってきました。

井の中の蛙といいますか、住めば都といいますか、なれてしまっている自分がいたことに気付かされました。

とにかくできる人はポジティブ、本当にポジティブ、ただ関心するばかりでした。

包括する気持ちですべてを越えていく、頑張らねば!

意思疎通

2010-02-19 12:30:04 | Weblog
思いをつたえることは非常に難しい

一方的な意見は簡単に言えるが、理解してもらうことはなかなかできない。

それは、自分の言いたいことを自分が理解していないからだ、何が言いたいのかわかっていないのに人に伝えることはできない。

自らをもっと理解しようと考えています。

右往左往

2010-02-17 11:27:43 | Weblog
進むべき道に、近道はない

そもそも、自分の行く道は自分で築くもので早くも遅くもないできないわけであせって進むのも、ゆっくり進むのも自分の道

高見にこだわってただ真っ直ぐに進むことに終始することで自らの幅を狭めてしまうこともある。
ゆっくりとしていて進むことをやめてしまうこともある。
急いで進むことに終始したが、同じ場所を回ってしまうこともある。

理想な進み方は、自らが示した目的に向かって必要なものを多くから選別し獲得し高めていく

しかし、すべては自分の道

間違った・遠回り・望まないものがすべて自分のもの、得たものはあっても失ったものはない

それが人生なのかな?

スラストとは?

2010-02-16 19:02:58 | Weblog
治療テクニックにいろいろな名前があるのですが、海外から来た治療テクニックは横文字が多いので勉強するうえで覚えづらいと私は感じています。(努力が足りない?)

そこで、ブログにアップすることで必然的に勉強ができることに気がついたのです!(あくまで自分の為ですいません)

ということで、ちょくちょくお勉強も含めていこかと思います!今回は、『スラスト』です。

スラストとは、直訳的には・・・推力

『物体をその運動方向へ押しやる力。前方から取り入れた水・空気・ガスなどを、プロペラやエンジンで加速して後方に押し出すことにより得られる推進力など。推進力。』とのこと。

治療でつかわれるのは、主にカイロプラクティックやオステオパシーなどで目にすることが多く解釈としてはボキッとならすと同義語になっているが、関節のバリヤーを取り除く際に関節の遊びを最大にとって使う力のかけ方であるので音がなるかどうかではないと私は解釈しております。ただ結果的に、高速低振幅スラストを行うとポップ音がなることが多いようです。





新規リニューアル?

2010-02-15 12:09:42 | Weblog
リニューアルとは鶴沢接骨院のことではありません

本日、2月15日からちば中央接骨院にてリフレクソロジー部門をopenしました!

昨日は、深夜2時までかけ中の準備をやってきましたが、作り上げることのうきうき感とドキドキ感が(期待と不安)がたまりません

施術に関与できないことが残念ですが今後の動きに期待です!

勉強会に行ってきました!

2010-02-15 00:03:07 | Weblog
13・14日と勉強会に行ってきました!

土曜は、仕事おわり次第に参加したので特に疲れましたが、とてもいいものを教わりました。

内容はアクティベータというカイロプラクティックの一流派のもので、神経反射を使い治療するものです。
文章にするのは、とても難しいので割愛させていただきますが、治療の幅は広がったと確信しています。

これから復習して、ものにしたいと思います!

興味のあるかたは是非聞いてくださいね!!

ユザワヤに行ってきました!

2010-02-12 18:00:29 | Weblog
実は、分院のちば中央接骨院にて新たに『オイルフットケア・ヘッドフェイシャルケア・ボディケア』の部門を立ち上げることになり

内装の変更の為に、生地の調達することでいってきました!

とにかく広いですね~

実は2回ほど迷いました

とにかく、来週のちば中央接骨院の新部門に期待していただきたいと思います。


評論家

2010-02-09 21:36:12 | Weblog
接骨院の治療において、知識を増やすことは必至であり必然なことでなければなりません。

しかし、患者様に対し検査をし原因をさがしていく過程で知識が先立ちひとり歩きすると診断に託けた評論者になってしまうことがあるような気がします。

大切なことは、原因をみつけてそれに対して治療をし症状を治すこと

なんだか、テレビをみていて批評ばかりが目立つことが多く、ではどうしたら良くなるか?という前提がないような気がします。もっと、向上していくものをみたいですね

あるものから引用すると「水も人も低きに流れる」

そうでないことを信じて、また自分は高みをみて行動、思慮していきたいと思います。

深夜?早朝?

2010-02-05 04:24:16 | Weblog
毎月のはじめは、このような仕事があってなかなか忙しいのです。

雪のふるような2月の寒さのなかの院内はとても寒い

でも、段取りが悪い自分の仕事の遅さがそうさせる・・・もっと手際をよくしなきゃ

と息抜きにブログを書いてみるのでした