勉強会を久しぶりに行いました！！

本日は、平成26年度初めての実技勉強会

今年は年間を通して関節アプローチを中心に行っていきたいと思います。

治療とは、患者様の体を見させていただいて何をすることなのか？

基本は外力や反復性の運動により、損傷や機能が損なわれた状態を正常に近づけることと解釈します。（そうでない場合もありますが・・・）

スクリーニングができること（おおよその原因がわかること）が前提になりますが、接骨院で診ることができるのは筋肉、骨の問題であります。（皮膚も大切な要素です。）

ありがちなマッサージばかりでは筋肉へのアプローチだけになります。

そこで関節アプローチが必要になるのです！

しっかりと必要な部分に必要なアプローチを行うこと、当たり前のようですがミクロに考えると見えてくるものがあると思います。

それを突き詰めることで、今まで取りきれなかった症状がとれるようになりまると考え、日々施術に生かせればと思っています。


鶴沢接骨院　香山大樹

本気の産物

最近、なんとなく時間を過ごしてしまうことをしないようにする為にテレビを極力みないようにしていたのですが、ソチオリンピックのニュースをたまたま移動時間でみることになりました。

色々な競技のハイライトがやっていたのですが、その中でも特に印象的だったのがフィギュアスケートの浅田選手の演技でした。

私は素人なので競技の善し悪しはまったくわかりません

全員すごいとしか言えないとおもいます。

しかし、普段から結果しか評価対象としていない、自分が心から感動したのは浅田選手の演技を見た時でした。

自分にできることをやりきった人はこんなにも人に影響を与えるのか

すべてを出し切った後に残るものはなんなのか？

それを教えていただいたと思います。


自分のできることをしっかりと考え、全力でやりきること

本気で自分のやることをやりきる

本当に勇気をいただきました。ありがとうございました。

そして、お疲れ様でした。


エクシステンス株式会社　香山大樹

大切なこと

鶴沢接骨院では、毎日、仕事後にミーティングを行います。

それぞれの目標や、問題点、気がついたこと、治療の経過などをしっかりと話し合います。

本日、治療を患者様に勧めようという話になったのですが、大切なことが薄れていることに気がつきました。

患者様に治療を押し付けてはいけない

必要としてもらうこと

そのためには、どんな状態かを伝えることと、どんなことをするのかをしっかりとお互いが把握してること

お互いの理解

つまりは患者様だけではなく、施術者自身がもっと治療の技術を知ろうとしなければならない

同じ事の繰り返しにならないように

もっと自分の治療に付加価値をつけなければいけない

それは、アウトプットではなく、インプットである

時にはインプットも必要であると思います。



エクシステンス株式会社　香山大樹

選択する時の優先順位の決め方

まだ読取中ですが、本を読んではっとさせられたのでブログに載せてしまいます！

その前に、雪すごかったですね〜積雪20センチは軽く積もっていましたよ

鶴沢接骨院では、日陰が多く若干人通りも少ないので雪が残りやすいので土曜日の夜のうちに雪かきを2時間しました。・・・が朝起きると、すこし積もっていて気持ちがダウン

第２駐車場は、家族の助けもあり、月曜日にはなんとか止められる状態になりました。

しかし、スタッフが遅れてくるような状態で、患者様には多大なるご迷惑をおかけしてしまい申し訳なく思っています。

さて、本題に移りますが、最近、読んでいる本で7つの習慣という有名な本ですが、その中で優先順位について特記している本があります。

普段、仕事に対して効率とプライオリティ（優先順位）をスタッフに口を酸っぱくしていっていますが、そのパラダイム自体（考え方）を改めてくれる本でした。

簡単にすると

１．重要で急遽やらなければならないこと
２．重要で急がないこと
３．普通のことで急遽やらなければならないこと
４．大したことではなく急がいないこと

皆さんはどれを優先させることが良い結果になると思いますか？

私は１を選びました。

本では、２を大切にしなければならないと書いてありました。重要で急がないことは自分からアクションを起こさないといけないからで、これを放置しておくと重要で急遽やらなければいけないになります。

その結果、時間に追われ自分の意思ではない状態で行動をしている状態になります。また、急遽のため、達成できなかったというリスクも生まれるのです。

また、基準の考え方として、時間管理にとらわれすぎると３の普通で急遽やらなければならないことに目を奪われます。決してどうでもよいことではないので思考が囚われてしまうのです。
最良の最大の的は良であるといいます。

自分にとって選ぶべきは急遽なのか重要なのか？

選ぶ時の思考のありかた重要なことを選べるか、日々日常の時間に追われるか？

それをすこし立ち止まって考える良い機会になりました。

皆さんもすこし考えてみてくださいね！

エクシステンス株式会社　香山大樹

ミーティング風景

当院では最近、私が影響をうけた『ザ・ゴール』からヒントを受け

何が問題か？

何に変えるのか？

どう変えるのか？

と日々の業務を振り返っています！

みんな一生懸命に仕事をしている、だけどうまくいかない、なぜか？

そこにはボトルネックが潜んでいる可能性がありそれを明確化していく

せっかく努力しているのだからもっと結果に結びつくようにならなければ

それを提供するのが私の仕事だと思っています。

エクシステンス株式会社　香山大樹

原発性と症候性の発生機序？

治療のお話です。

最近、腸脛靭帯炎の患者様が来院しているのですが、特別な運動をしていないにも関わらず疼痛が発現したといいます。

スポーツ障害では、ランニングなどで反復した負荷をかけたときに起こり易い疾患であると理解しています。

症状としては、下肢の運動（特に膝を曲げた位置から伸ばす）にて膝の外側（腓骨頭から上に10センチ付近）に激痛が走ります。

しかし、今回は特に運動をしていないのにも関わらず、同様の疾患の症状を呈していました。

当院では発生機序による治療のプライオリティーがあり、急性・原発性であれば症状の処置を優先し、慢性・症候性であれば原因の処置を優先します。
といいますか、急性・原発性は症状と原因がかぎりなく近いので主症状の処置をすることが原因の追求になります。

処置能力の高い先生は外傷は簡単だといいます（修行先の院長先生はまさにという感じでした）、それは適切な処置をすれば治るということであるのではないでしょうか？

しかし、原因が症状の場所と一致しない場合は、検査にて原因の特定をしなければなりません

例え痛む場所に処置をしたとしても、その場の症状は軽減してもすぐに戻る傾向にあります。（環境要因などもありますが・・・）


今回の腸脛靭帯炎は、原因の特定が難しく、股関節の機能異常なのか？腰部神経なのか？それとも足底アーチ？荷重バランスなのか？
色々考えて着実に治療を行っておりますが、症状の軽減は見られているも、軽度の残存がみられるので、今後も原因の追求をしていきます。


鶴沢接骨院　香山大樹

誤字脱字が多くてすいません

ブログやらフェイスブックやらで誤字脱字が多くて情けなくなります。（だったら直せ）

さて、本日は恒例のレセプトでございます。

昔は、朝まで徹夜コースでしたが今はスタッフが頑張ってやってくれます！！

本当に頼もしく育ってくれています。感謝！！

ということは、私は暇になったのか？

うーん・・・

違うことができるようになったのかな？

スタッフを成長させられる会社であるためには、私自身が成長を続けなければならない

半年、１年後は、どうなっているか？
どうなりたいか？

しっかりとビジョンを描いて、スタッフが安心して働ける会社を作っていきます！！！



エクシステンス株式会社　香山大樹

2月３日は節分ですね！！

仕事を終え、裏口が騒がしいので言ってみると

大阪から帰った来た人によく似た鬼がいました。

近くのヨークマートで特売になっていたひと袋５０円の豆をひたすら投げていましたが

鬼が豆の袋をもって反撃してきたために部屋が豆だらけになりました・・・

なぜか

後ろでは警察が当院の駐車場で、車を取り締まっていました。

一瞬、豆をまいていたのが不信に見えたのか？とおもったら装甲車みたいなのが３台も・・・

あれはなんだったのでしょう？


さて

かけがえのない時間、戻ってこない大切な時を過ごすならば、有意義に過ごしたい

仕事も、イベントもやりがいがある、そんな会社にしたい

スタッフが思い出した時に、笑顔になれるそんな会社にしていきたい



エクシステンス株式会社　香山大樹

祝！！開店

本日、仕事を終え友人の新店舗へいってきました！！

ボディケアの店舗ですが、コンセプトを酸素カプセルをメインとして体を中と外、両方からケアしていくと話を聞いていて感じました。

酸素カプセルの店舗は多々ありますが、しっかりと勉強していてきちんとしたエビデンスの元で行っているので安心して受けていただけると思います！

もちろん、体験してきましたが、終わってみて手足の温まりを実感し、頭がスッキリしました！！

興味のある人は是非！！


店舗名　錦糸町ボディケアＯ２　ＴＥＬ０３-６６５９-２２６５

より知りたい方はホームページをご覧下さい！！（ググって）




エクシステンス株式会社　香山大樹