接骨院治療日記~奮闘記~

新規開業の接骨院の日々の日常や、患者様とのふれあい、治療家としての気づきなどをつづっていきたいと思います!

感謝

2017-06-03 03:51:24 | 日常の出来事
ご無沙汰しております。

日を超えてしまいましたが、6月2日は、鶴沢接骨院の10周年となります。

10周年となり、本来は順風満帆のご報告としたいところですが、相変わらずの牛歩の状態です。

しかし、ここまで続けてこれたのは、患者様、スタッフ、家族、業者の皆様、業界の先生方、友人あってこそです。

特に去年の年末からは、大きな変換時期になり、会社としても、心情としても複雑な時間でした。しかし、10周年を迎える今年こそは、余計なことに振り回されることなく、当社らしく成長していきたいと思います。

ブログもろくに更新せずのご挨拶になってしまいましたが、どうぞこれからも鶴沢接骨院をよろしくお願いします。

鶴沢接骨院 院長 香山大樹

祝9年目

2016-06-02 09:06:19 | 日常の出来事
ブログをご覧の皆様、大変ご無沙汰しております。

鶴沢接骨院は、本日6月2日で開業し9年目となります。
平成20年6月2日の日を今でも鮮明に覚えています。こうして振り返ってみると感慨深いものがあります。

毎年思うことは、こうして続けてこれたのは、ひとえに、皆様のおかげであり、感謝の気持ちでいっぱいです。
開業当初は、自分が学んできた知識や技術で、どこまで治せるか?という一方的な思いが強かった気がしますが、今は、患者様に選んでいただけること、スタッフと同じ目標にむかって進むこと、支えてくれる家族の存在、いつまでも尊敬できる先輩方、切磋琢磨させてくれる同業種の仲間、素の自分を受け入れてくれる友人、医療機器についてアドバイスを頂ける業者様など、鶴沢接骨院を構成する大きな要素をみつけることができます。

これからも、患者様にとって必要な存在として利用していただけるように努力していきたいと思います。

鶴沢接骨院 院長 香山大樹

P.S.開業当初は26歳でしたが、8年たった今は・・・時間経つの早いなぁ

新年あけましておめでとうございます!

2016-01-06 17:36:48 | 日常の出来事
新年あけましておめでとうございます!!

本年もよろしくお願いします。

今年は、昨年のような迷走したブログにならないように、情報を整理して作成していけるように頑張ります。

このブログは、接骨院として、皆様のお役に立てるような健康に関する話題、接骨院の業界に関する話題、院内の出来事をアップしていきます!

母体となるエクシステンス株式会社として、別にブログを立ち上げますので、出来次第ご報告させていただきます!

このブログを見ていただいている皆様に幸多き年となるよう心よりお祈りさせていただきます。
重ねて本年もよろしくお願いします。

鶴沢接骨院 香山大樹

安らかに

2015-12-02 18:33:21 | 日常の出来事
当社のマスコット

ゴールデンハムスターの『きんた』

本日、今朝5時頃に天国へ旅立ちました。

平均的な寿命が3年と言われる中、3年半と大往生でした。

きんたの名前の由来は、キンクマゴールデンという種類から、なんとなく呼びやすさで命名させてもらいました。
キンクマの名称のように綺麗な毛並み

脱走を計4回もした、やんちゃな子でした。

皆様には、とても可愛がっていただき感謝しております。


きんたの人生は幸せだったかな?
それだけが、今、思うことです。

最後のひと時、死戦期呼吸になりながら最後に鳴いたのは苦しかったのかな?

ただ、この約3年間、とても心を癒していただきました。

本当にありがとう

感謝と敬意を込めて

安らかに

親愛なる、きんた様へ


2度目の気付き

2015-11-21 13:49:53 | 日常の出来事
寒暖差のある日が続いて体調を崩す方が増えております。
皆様風邪には充分にお気をつけください!!

さて、本日は、書籍を再読した際にに気づいたことについて

昨日、お世話になっている成果塾に参加する前に、予習を兼ねて、以前に読んだことがある『スタッフマネージメント』の本を再読したのですが
初回とくらべ、学びがある場所が異なることに気づきました。

以前は、人を育てるには、率先垂範として、まずやって見せることが大切であり、自らが行動することがプライオリティとして1番であると感じたのですが、今回再読して感じたことは、人が自立し、やる気になるには、相手が何を思い、どう感じるかが大切であり、そのための手段として率先垂範があるのだと感じました。
また、それを成果塾で再考させていただいたことで、自分が相手の立場だったらどう感じるか?また、どれだけ相手のことを知っているのか?知りたいと思ってるか?と考えることができました。
言葉としては、理解しているつもりでしたが、やはり一人称の自分目線からの考察では、結果として相手への思いやりにかけることがわかりました。
今現在も、二人称の視野思考で行動できているわけではないですが、目の前にある光景が、自分の鏡であることは理解できています。

読書の大切さ、学びの大切さを再度確認できた一日でした。

3度目の読書では何の学びがあるのか楽しみです。

エクシステンス株式会社 香山大樹

人の成長は、輝いて見える

2015-11-12 15:53:33 | 日常の出来事
本日は、10代の患者さんからオーストラリアのお土産をいただきました!!

実は、ちょっと前に進路の相談(?)をうけ、人生の進み方のお話をしたときに、内観するひとつの方法として『何のために』という書籍を貸したのですが、そのお礼も兼ねてわざわざ届けてくれました。

少しの間でしたが、雰囲気が大人びて受け答えもしっかりしており、逆に自分の変わらない現状を教えてもらった感じでした。

小学生から知っているので、感慨深いです。

写真は、お土産のひとつのカンガルー

可愛いのは大好きなので、センスの良さも成長したな(笑)と思った今日でした。

エクシステンス株式会社 香山大樹

カイロプラクティックに接する機会

2015-11-04 09:17:42 | 日常の出来事
昨日は、友人のお誘いでカイロプラクティックの講習会に参加してきました。

手技としてのカイロプラクティックは受けたことがありますが、いわゆる『どのような考えで、何を目的として施術にあたるのか?』という考え方、思想に触れる機会は初めてでしたので、とても新鮮でした。

また、DCと言われるアメリカで4年間勉強してきた先生の手技を体験する貴重な機会にもなり、大変有意義な時間を過ごすことができました。
※日本では、カイロプラクティックは民間資格として、法制度がない状態であり、一貫した教育がなされることがない

やはり、どんな分野の先生でも、治療に対しての熱意が、ずば抜けているということは私にも感じ取れ、当社でも、知識、技術の勉強会は行っておりますが、スペシャリストの熱意に触れるこのような機会を設けたいなと思わされる日となりました。

エクシステンス株式会社 香山大樹

久しぶりの読書

2015-10-23 09:32:03 | 日常の出来事
最近、本を読む機会が減っていたのですが

色々と思うところがあって、買いだめした本棚からチョイス

小山昇 著 『右肩下がりの時代にわが社だけ 右肩上がりを達成する方法』

を読み始めました。

この方の書籍は何冊も読ませていただいておりますが、血の通った経営者としての話がとても勉強になります。

そして、今、経営を学ばせていただいている成果塾での内容と、ほぼ同じであるように感じます。

成功している経営者に共通しているように感じるのは
理論などの戦術戦略だけではなく、目的を明確にして、結果を出すために行動をすることであると思います。

経験と考えを書籍で学べること

さらには、成果塾で、現役に経営をしている人から、直接、話を聞けること

とても、恵まれた環境が今あるので、あとは行動と、ブレない理念を構築していきたいと思っております。



エクシステンス株式会社 香山大樹



防火管理者の講習完了!!

2015-10-22 15:22:51 | 日常の出来事
当院の分院である『ちば中央接骨院』は親が運営している大勝堂ビルにテナントを構えているため

消防署から連絡があり、この度、防火管理者の資格を受講しました。

今日は、防火管理者とは何ぞや?ということで少し資格に触れてみようかと思います。

防火管理者とは、防火対象物(ビルやホテルやデパート、他には豪華客船など)で起こった場合の初期消火、避難経路の確保、消防士への情報提供、そして、消防訓練の実施などであります。
これらの必要性が大きく認知されたひとつが、2001年(平成13年)9月1日の新宿歌舞伎町の雑居ビル火災で47人の内44人が死亡する事件です。
避難経路や、換気口が塞がれており、皆一酸化炭素中毒により亡くなったとあります。
この背景には、テナントの入れ替わりが早いために、中の状態を把握管理することの難しさがあったようです。

こういったことにより、ビルの管理者だけではなく、テナントでも建物全体で収容される人数が一定以上の規模の場合、防火管理者を設置することが義務付けられたようです。

実は、これらの消防法は、何か被害や問題があれば、常に更新されています。
しかし、これらの情報は、能動的に取得しなければなりません。簡単に言えば、消防法が変わっても自分で調べないといけない、さらにそれによってコンプライアンス違反になり、罰則・罰金の対象になるのです。

自分のことは自分で守る

私が取得した登録販売者でも、厚労省はセルフメディケーションを推奨しており、今、時代は自己責任へと変容しているようです。

当社も、今年は就労規則や、療養費の適正などコンプライアンス強化を意識づけております。

権利と責任

とても難しいですね。

エクシステンス株式会社 香山大樹