接骨院治療日記~奮闘記~

新規開業の接骨院の日々の日常や、患者様とのふれあい、治療家としての気づきなどをつづっていきたいと思います!

感謝!誕生日おめでとう!!

2014-06-03 18:34:36 | Weblog
過ぎてしまいましたが、6月2日は鶴沢接骨院の開院日でした!!

今年で6年が終了し、本日から7年目となります。

ここまで続けてこれたのは、患者様、スタッフの皆様、先輩、後輩、家族、友人、業者様、本当に多くの方々のご助言、ご助力によりなりたっております。

私自身、時に迷うとき、悩むとき、ありましたが、けして一人では解決できなかったと思います。

そのような未熟な私に、力をわけてくださった方々に感謝の気持ちをここに記すとともに、今後も日々、何かのお役に立てるよう努力していく気持ちを再度確認いたしました。

皆様、本当にありがとうございます。

平成26年6月3日 エクシステンス株式会社 代表取締役 香山大樹

今日はこれから経営塾の卒後研修

2013-11-16 09:53:01 | Weblog
手薄の接骨院を後ろ髪を引かれながら先程あとにしました。

スタッフを信じることが大切ですが、朝からフィーバーしてましたね

待合室一杯

さあ、正念場だね!頑張れよ!
院長代理!!

エクシステンス株式会社 香山大樹

神聖な場所へいってきました!!

2013-09-19 15:48:29 | Weblog
ご無沙汰しています。

9月14日に、経営セミナーでご一緒させていただいている社長様のご厚意で栃木に行ってきました。

場所は、栃木

連休の始めもあって、都内が混んでいて合計4時間ぐらいかかりました。

何をしにいったのか?

それは、合気道の体験

心身統一合氣道協会の本部にご招待していただいたのです。

私自身、柔道や少林寺、キックボクシングなどを経験したことがありますが、合氣道はまた違うものです。

特に、心身統一合氣道では、心構えと体の使い方

一般的な投げることや、極めることが主ではないこと

人間、ひとつ成長する時に、大きな体験や学びを得ることがあると思いますが、それに近いのではないでしょうか?

半日と短い時間でしたが、とても実りあるものとなりました。


きっと、合氣道精神は、多くの人のターニングポイントになると思います。
どうしても、物質的なものに目を取られてしまいますが、同じことをしていても起こる成果の違い

物質が溢れたなかに物理的な限界を感じ、その行き着く先は精神の高見

違いのわかる人、視野の広い人、常に進む人

そんな人には、知らずしてそなわっているのでは?

それを、体験し共有できる合氣道

とっても素晴らしく思うのと同時に、もっと知ってもらわないともったいない

と、一度だけかじった程度では、何もわかってないのですが個人的に感じたものをのべてみました。

是非、興味のあるひとは心身統一合氣道を調べてみてください!!

エクシステンス株式会社 香山大樹




限りのあるものをどう使うのか?

2013-09-13 09:50:32 | Weblog
私たちに与えられたもの

たとえば、時間

これらの使い方が重要だ

何気なく、なんとなく使うと

そこから生まれてくるものの価値は何気ないものに、代わりの利くものになる

同じく使うにも想いを込めると脳が働き、そこから生まれてくるものは掛け替えのないものになるでしょう

例えそれが、人からみて滑稽だとしても、自分が想い、死力を尽くしたものであれば、その価値は高くなります。

濃密な時間を過ごし、自分の未来を実現化(現実化)すること

正しい使い方かどうかはわかりませんが、悔いのない一生を送りたいと願うのならば

想いのある時間を過ごしていければよいでしょう

例え、ゴロンと横になっていたとしても、そこに想いがあればそれは素晴らしい時間ということになります。

エクシステンス株式会社 香山大樹

会社設立で変わった意識

2013-09-06 10:47:37 | Weblog
会社になって変わったことがあります。

最初は、代表取締役の文字に優越感を感じていました。

自分の会社であるし、すべて自分のもの、自由自在に好きなことができるとも思っていました。

でも、それは大きな誤り

仕事は、誰の為にしているのか?それは、お客様へのサービスを供給することであり自分の満足を掲げることではない(顧客満足と自己満足の価値が共有しているのであれば良いが、それはなかなか簡単にできるものではないと思う)
顧客満足を向上させることが、自己満足であることは可能(共有とは異なる)

その中でも、特に変わった意識が、所有意識です

ボールペン一つでも、それは会社のもの

私個人のものではない

それを私的な観点で使用することは間違っているのです

会社の資産を使って、サービスの提供をする、その結果として利益を得て、対価の報酬を払う

社会人なら当たり前のことに今更気づくのは恥ずかしいことですが、知っていることと実感して理解することは異なります


私は、こう言いたい

より良い治療を謳うならば、個人事業から法人事業へと転換するべきである

個人の利益ではなく、社会貢献として良いものをより多くの人へ

あくまで、企業努力なしでは理念に沿った運営はできません

治療家の社会的認知をあげていかなければいけないと考えます

エクシステンス株式会社  香山 大樹

文字に隠されているもの

2013-09-04 20:10:21 | Weblog
口伝というものがありますが

伝えたいものを形ではなく、空間共有ないしマインドを相手に体験させることにより伝える手段と聞きます。

文字や視覚に頼ると

個人的な趣向による解釈

つまりは我がでることにより、本当に伝えたいことが伝わらない

何か禅問答のようですが

たとえば、同じ痛みといっても

人それぞれ

相手の感覚は分かることはできないが、知ろうとする姿勢が大切ではないか?

きっと文字では伝わらない

相手に受け取ってもらいたい気持ちがそこにはあるのでしょう

本に込められた思い

その声を聞き取れるようになれれば

その人が何を思い、何を見たのか?


情報は、伝わって初めてその役をなす

伝わらない、伝えることのできない情報は

即ち死んでいる

物事の本質を知ることは難解だ

エクシステンス株式会社 香山大樹



価値の創造

2013-09-03 11:12:16 | Weblog
私たちが施術するにあたって

必要なものであり、やっかいなもの

それは価値

治療することで求められることは、結果

これを価値とすると

患者様と施術者での感覚の違いが生まれる

患者様は、怪我をする前に戻れることを治癒と考える(全員ではない)

施術者は、日常生活に支障をきたさない機能レベルを治癒と考える

考えは間違ってないと思うが、患者様の要望を治癒の定義=価値になってしまうと、とっても危険なことになる。

それは、双方にとってデメリットしかない

なぜならば、過去には戻ることはできないから

言葉だと伝わりづらいが、こんな話を聞いたことはないでしょうか?

『20年前にヘルニアと診断され、それからずっと腰が痛い』『何もしていないのに、いつの間にかしゃがめなくなった』
『高校の部活で頭から落ちて、それからずっと手が痺れている』

この言葉自体に何の問題もないのですが、ほとんどの患者様は怪我をする前に戻れることをゴールとしている心理があるように思えます。

健康な時は、いつだった、症状が始まる前に戻りたい。

とっても当たり前の話、痛いほど気持ちはわかります。

でも、それは現在の身体のことを見ていないことにもなります。

現在の痛みの状態は?どうするとつらいのか?

昔ではなく、今の状態に視点を置く

それができてからスタート

過去には戻れないし、体に起こったことをなしにはできない

今の体を、どう回復させていくのか?

そこから治療のゴールを探していく

そのゴールこそ価値の創造であり、私たちの目指すべきところなのだと思う。

ちなみに、施術者は患者様にたいし、痛みの緩和を目的としてしまうことがある。

それは、その場しのぎになる可能性がある

原因は何か?どのような疾患か?

痛みをとることは、必要だがその先に目標とするゴールがなければ価値は低い

矛盾しているようだが、そのためには患者様の歴史

どのような時間経過をして悪くなったのかを知ることが必要となってくる。

つまりは、何をどのようとで聞き、何を目的として行うのか

同じように見えても、そこに現れる結果と価値は異なる。


鶴沢接骨院 香山大樹





ホームページができました!!!!

2013-08-28 20:05:47 | Weblog
やっと、ホームページが開設しました!!!

http://la-mer.sakura.ne.jp/

そう

エクシステンス株式会社の第3店舗である。『La-mer』

リラクゼーションを追求しようと考察して

そしてできたLa-mer(ラ・メール)

今は、オイルマッサージ(モニロミ!?)を練習中です!!

今年は、がんばり年ですね。

皆さんよろしくお願いします。

エクシステンス株式会社 代表取締役 香山大樹

地に足をつけた生き方か?

2013-08-22 09:51:58 | Weblog
理想、希望、夢、将来、幸せ

これらが、頭の中で構築されることは大きなことであるし、脳で思考したことが現実化するという成功マインドのシステムは現在において周知されている。

しかし、情報の過剰供給により頭の中のみで行った場合に、それに酔いしれてしまう危険性がある。

イメージしているゴールの風景は素晴らしいものであるし、他には代えがたい幸福を感じる。
そこまでの道のりは、険しくあるから努力も必要

険しくそびえたつ障害を乗り越える気持ちはもっているし、能力もある

でも、今歩いている道はどこ?

いつもと同じではないか?

いつかはたどり着くと思っている道は、今進んでいる道なのであろうか?

足元をみて、泥臭い道を進んだ結果、あの場所へたどり着くことができる。

夢見心地では足元はおぼつかない

今、どこに立っていますか?

これからどこに行きたいのですか?

いつまでに行くのですか?

いつ準備しますか?

さて、計画を立てていきましょう!


鶴沢接骨院 香山大樹