接骨院治療日記~奮闘記~

新規開業の接骨院の日々の日常や、患者様とのふれあい、治療家としての気づきなどをつづっていきたいと思います!

さすがって思った話

2014-11-21 12:29:46 | 考え方について
先日、接骨院のFAXのインクリボンがなくなり、お買い物へ行きました。

近くのヤマダ電機さんへ向かい、とりあえず自分で探しましたが、年式ごとに仕様がことなり、よくわからない

恥ずかしさを押し殺し、女性店員さんに声をかけ調べてもらいました、しかし、その方は専門がことなるようでカタログを一生懸命調べてくれていました。(PCコーナーの人だったので)

そこに、すっとイケメン店員さんが登場し、品番を聞かれ答えると、3秒後に『これですね』とすっと手元に到着!

それまで、5分程度、あーでもないこーでもないと、一生懸命に探してる女性店員さんにくだらないことを話していた私(めんどくさい客ですね)


たかだか、一商品のことですが聞かれてすぐに対応し、提供できることは、まさにプロフェッショナルなのではないでしょうか?
でも、丁寧に対応していただいた女性店員さんにもホスピタリティを感じることができて、とてもサービスには満足です。

さて、私たちの仕事にも、このように小さな瞬間にどれだけ問われているかを考えて、業務を行わなければならないかと反省しました。
何か大きなことをする意識も大切ですが、積み重ねて身につけた所作の方がプライオリティが高いと思います。

とっても勉強になった一日でした。

エクシステンス株式会社 香山大樹


患者様にとっての安心とは?

2014-11-13 19:08:23 | 治療について
本日は、鶴沢接骨院にて勤務しておりました。


交通事故の患者様が来院し、問診、徒手検査、施術計画、治療といつも通りの過程を行っていました。

その中で、『ちゃんとしていますね』のひとことをいただきました。

内容としては、交通事故の場合の治療手順、保証についての説明、徒手検査(メルトゲンによる関節可動域検査、握力の測定、知覚検査)の実施、温熱の治療への移行の目安

普段のごく当たり前のことが患者様にとっては安心につながった様子

来院以前では、そのような説明、検査はうけなかったとのこと

自分の行っていることが間違っていないことを認識したとともに、他では当たり前のことができていない状況が現在あるのかなと不安になりました。

当然、患者様のために懸命に努力されている先生達は大勢いらっしゃると思います。

でも、そのなかで患者様の不安を煽ってしまうような治療を提供してしまっている先生もいることが残念です。

ただ、自分もいつそうなっているか、慢心していればわからなくなると思います。

それを防ぐには、知識を高め、目の前の患者様に集中すること

それしかないと思う。

鶴沢接骨院 香山大樹


忌々しいやつをぶった切ってやりました!

2014-11-07 17:27:18 | 治療について
見出しがワイルドになっておりますが


髪の毛切りました・・・

普段の私をみている皆さんがずっと思っていたことだとは思いますが『鬱陶しい』


ずっと切らなきゃと思いつつ堕落しておりました


これを機に色々なものに区切りをつけてさっぱりしていきたいです


香山大樹