テレビにて、沖縄の戦争についての特集をやっていてそのなかで「当時の日本の教育(アメリカの兵隊を悪魔のような)によって自決したものだ」と生存したかたがおっしゃていました。
戦争は、悲しく何も得るものはないと思いますが、戦争をしらない私が語るにはたいそれているので、やはり治療の話につなげようと思います!
教育によるものが、常識となりものごとの基準となっていく
つまるところ、人の常識は個人で差がありうるということ
治療の基準の教育は、現在は西洋医学が中心となり構造・機能を網羅し回復をうながしていく
しかし、私が疑問に思うのは、テレビなどでサプリメントなどの民間療法(広義)が目新しく映るがはたして本当に医療としての機能をはたしているのか?
私のところで行っているものが全て正しいとは言わないですが、責任はもつつもりではいます。
もとい、そのような情報を基準としていると実質とは異なる虚像にとらわれて思わぬ結果を招かねないと考えています。
それだけではなく医療機関でも、徒手検査を行わず画像だけによる確定的な診断、問診をせず数値による診断、もっとひどいものになれば検査・問診を行わないで適当な治療もどきをおこなっているもの
一生懸命行うことと、適切な治療は別もの、きちんとした目標を持たないものは治療とは言わないと思います。
人の振りみて我が振りなおせといいますが、私もそのような指摘をうけないように頑張ろうと思います。