接骨院治療日記~奮闘記~

新規開業の接骨院の日々の日常や、患者様とのふれあい、治療家としての気づきなどをつづっていきたいと思います!

さすがって思った話

2014-11-21 12:29:46 | 考え方について
先日、接骨院のFAXのインクリボンがなくなり、お買い物へ行きました。

近くのヤマダ電機さんへ向かい、とりあえず自分で探しましたが、年式ごとに仕様がことなり、よくわからない

恥ずかしさを押し殺し、女性店員さんに声をかけ調べてもらいました、しかし、その方は専門がことなるようでカタログを一生懸命調べてくれていました。(PCコーナーの人だったので)

そこに、すっとイケメン店員さんが登場し、品番を聞かれ答えると、3秒後に『これですね』とすっと手元に到着!

それまで、5分程度、あーでもないこーでもないと、一生懸命に探してる女性店員さんにくだらないことを話していた私(めんどくさい客ですね)


たかだか、一商品のことですが聞かれてすぐに対応し、提供できることは、まさにプロフェッショナルなのではないでしょうか?
でも、丁寧に対応していただいた女性店員さんにもホスピタリティを感じることができて、とてもサービスには満足です。

さて、私たちの仕事にも、このように小さな瞬間にどれだけ問われているかを考えて、業務を行わなければならないかと反省しました。
何か大きなことをする意識も大切ですが、積み重ねて身につけた所作の方がプライオリティが高いと思います。

とっても勉強になった一日でした。

エクシステンス株式会社 香山大樹


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