富士見台散歩の第2段です。 富士見台散歩~その1~
強清水からのルートと萬岳荘からのルートが合流するところから伊那谷方面の遠望がきくようになります。
曇天でしたが、高曇りだったので伊那谷の集落も見下ろせました。
相変わらず、中津川から吹き上げる寒風にに耐えながら歩きますが、中津川、伊那谷の遠望がきいたし、曇っていたおかげで山並みが美しく見えました。
伊那谷方面の遠望
高曇りの時の山並みは水墨画を見ているようで美しいです。
富士見台の稜線は険しくないのですが雪庇が張り出すところがあり迫力があります。
富士見台までのなだらかな稜線
雪原が広がります
富士見台の山頂に到着。ゆったりとくつろぎたいところがですが吹き上げてくる寒風に耐えきれず、即下山を開始しました
下山は萬岳荘方面へ降りたのですが、長野県側から登ってくる方々とすれ違います。ヘブンス園原のホームページに富士見台スノートレッキングは紹介されるようになったからでしょうか、数年前から数多くの登山者と出会うようになりました。
随分昔のことにですが富士見台の山頂でウサギと出会ったことがありましたが、今では期待できないだろうな~と思いました。ニホンノウサギ
萬岳荘まで降りると風が弱まり、気温こそ高く無ないですが暖かく感じました。実際、風が吹き付けないため植生が変わりコメツガ、ウラジロモミの亜高山帯針葉樹林となります。
恵那山登山口、車道の神坂峠に到着です。風が吹き抜けるため雪が飛ばされアスファルトが剥き出しになっていました。(毎年のことですが)
恵那山登山道を鳥越峠まで歩こうと思ったら珍しくトレースが沢山ありました。
無数のトレース。あとで気づいたのですがヘブンス園原から登ってくる人がパノラマラインと言われるルートを選択しているためだということに気づきました
パノラマラインに別れを告げてからはトレースが無くなり、ラッセルを開始します
パノラマラインから見た富士見台。例年だと樹氷で覆われているのですが・・・
ひたすらラッセルでした。
恵那山の山頂はガスの中
これにて富士見台は終わりです。
これ以降は恵那山麓針広混交林の散策となります。(管理人)
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曇天でしたが、高曇りだったので伊那谷の集落も見下ろせました。
相変わらず、中津川から吹き上げる寒風にに耐えながら歩きますが、中津川、伊那谷の遠望がきいたし、曇っていたおかげで山並みが美しく見えました。
伊那谷方面の遠望
高曇りの時の山並みは水墨画を見ているようで美しいです。
富士見台の稜線は険しくないのですが雪庇が張り出すところがあり迫力があります。
富士見台までのなだらかな稜線
雪原が広がります
富士見台の山頂に到着。ゆったりとくつろぎたいところがですが吹き上げてくる寒風に耐えきれず、即下山を開始しました
下山は萬岳荘方面へ降りたのですが、長野県側から登ってくる方々とすれ違います。ヘブンス園原のホームページに富士見台スノートレッキングは紹介されるようになったからでしょうか、数年前から数多くの登山者と出会うようになりました。
随分昔のことにですが富士見台の山頂でウサギと出会ったことがありましたが、今では期待できないだろうな~と思いました。ニホンノウサギ
萬岳荘まで降りると風が弱まり、気温こそ高く無ないですが暖かく感じました。実際、風が吹き付けないため植生が変わりコメツガ、ウラジロモミの亜高山帯針葉樹林となります。
恵那山登山口、車道の神坂峠に到着です。風が吹き抜けるため雪が飛ばされアスファルトが剥き出しになっていました。(毎年のことですが)
恵那山登山道を鳥越峠まで歩こうと思ったら珍しくトレースが沢山ありました。
無数のトレース。あとで気づいたのですがヘブンス園原から登ってくる人がパノラマラインと言われるルートを選択しているためだということに気づきました
パノラマラインに別れを告げてからはトレースが無くなり、ラッセルを開始します
パノラマラインから見た富士見台。例年だと樹氷で覆われているのですが・・・
ひたすらラッセルでした。
恵那山の山頂はガスの中
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