大きなカレイ、口から尾まで30センチもありそうです。
山国で暮らす私は、お魚の解体(と言う?)はやった事がほとんど
ありません。
でも、このままでは大きすぎて、一匹づつでないと鍋に入らない。
使ったことのない「出刃包丁」を出してきて、ブツンブツンと。
ただ、頭と胴体2つ尾、横に4つに分解しました。
5尾ありましたので、計20切れ。
塩コショウして、片栗粉をつけ、油でカラリとから揚げにしました。
頭と胴体部分は、厚みがあるので、二度上げにしようか考えました。
でも、数が多いから…。
揚がる端から、ビールのおつまみにされて、美味しそうでしたので、
私も、揚げながらノンアルで、お付き合い。
美味しいです。さすがに大きな骨は硬いのですが、縁側尻尾の部分は
コリコリしてて、お酒に合います。
なので、20切れ揚げ終わった写真は撮れませんでした。
今朝、それを思い出して残り物を撮りました。
カレイの唐揚げ。やみつきになりそうです。いや、なってきました。
お魚料理のお得意な方にお聞きしてみたいです。
こんな調理方法でよかったんでしょうか?