Theremin Bra
sasapong!!さん、mi-napさんのところで見ました。
これはキワモノ、ゲテモノの類かと思って無視していたが、無視しきれず(笑)、画像を何度も目を凝らして見ていたら(オイオイ)、後半の横からの演奏時の画像にイーサウェーブ・テルミンらしきものも写っていたので、一応、そこに気付いたということで、記事に残しておこうと思った次第。
イーサウェーブでは、メロディーラインも弾いているのだろうか。
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映像見ました。
ちょっとものすごいですね。
でもテルミンの演奏形態(というかハコモノの形と云うか?)って、いろいろ可能なんだなぁとちょっと感心したりもして。
ちょっと、いただけないな、と思いつつも、
ちょっと感心したりもしますね。
…でも、やっぱりお下品できくさんの世界とは対極にありますね。お目汚し失礼。
映像が6/10くらい進んだところで、演奏姿をななめ横から写している場面で、画面右端くらいにEtherwave Thereminらしきものが見えます。
私も5~6回くらい再生しまくって、発見しました。
これを私が演奏する、しかもアシスタントに装着させて、というのは、全く想定外で、「うわー」っと思いました。
これを装着してくれるようなアシスタントなんていないでしょうが、鼻のしたを伸ばしたオヤジ(例えば私のこと)がアシスタントのテルミン・ブラを演奏し始めると、何かの小道具で頭をひっぱたかれるというコントができます。
いやー、青少年の健全な教育にはよくないなー。
以上、ときわさんのところでばかり、お下劣な話題に持っていくのも卑怯なので、、、ドリフコント的話題はこれくらいに。って、自分でしてるだけでした(反省)。
http://theremin-odyssey.com/archives/2005/01/post_38.html#comments
すごい!サイケ!とは思ったんだけど、お下品とは思わなかったんですよ。
身体を使うのはどの楽器を奏でるのも同じだけれど、テルミンは肺活量や力加減を使うわけじゃない。そういう意味ではやっぱり異色ですよね。
うまくいえないけど、生理的に不思議な魅力がテルミンにはあって、それがあの映像にはよく現れてる気がしたんです。
えらそうに語っちゃってごめんなさーい。
テルミンの魅力をあの映像に感じられたとのこと、おかしなことばかり考えていた私がとても情けない。
(今気付きましたが、ひとつ上の「うわー」というコメントを入れたのはは私でした。興奮してタイトルを2種類入れてしまいました。)
そもそも演奏している方は「注目度を上げる」というような狙いはあるにしろ、まじめにやってるみたいですものね。海外の方で、現実に交流する機会はなさそうなことをいいことに、あまり茶化してみるのも本当にいい加減にしないと、と思いました。
ライブではとくにパフォーマンスも重要だと思うので、機械があればみてみたいです。
(わたしには装着して歌うことはできませんが…)
テルミン・ブラ、ほんとによく考えついたものですね。
あらてめてスゴイと思います。
パフォーマンス、どこまでやるか、ですね。
私は、これは、見るのはいいですが、やるのは
ちょっと、、、です。