テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



今回のコンサート(11/17・日曜日13:30開演 絵本塾ホール テルミン
コンサート「哀愁」)では、テルミン半分、マトリョミン半分くらいの
プログラム構成ですが、休憩後、後半最初に出てくるホフロマトリオミン
は今回が初のお目見えとなります。

これはリハ風景です。

いいツヤしてますねー。

今では5,000体近くが出荷されているマトリョミンですが、かつて1,000体
の発売を記念して限定販売されたものの復刻版が、写真のホフロマ塗り風
マトリョミンです。これは、マトリョミン発売10周年記念の一環の商品。
今回も限定もので、10数体ほどしか作られていません。
そのうち3体を我々ホフロマトリオミンが有り余る財力にものをいわせて
買い占めたものです。
ロシアのニスの匂いがぷんぷんします。

おそらく、ホフロマ塗り風のマトリョミンだけ3体そろって演奏されるのは
これが最初かと思います。また演奏者は3人ともマンダリンエレクトロン社
(マトリョミンの製造メーカー)が行っているマトリョミン検定試験1級
ホルダーで、二重にレアなトリオです。1級保持者は全国に13名、ホフロマ
塗り風の04型マトリョミンも全国に10数体でそのうち3人、3体が揃うのです
からレア度は幾何級数的に増している感じです。
演奏も、見た目も、ともにお楽しみください。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )