テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



この前の月曜日は今年最後のテルミンレッスンの日であった。
しかも、今は3ヶ月に2回しかない竹内先生の日。

指摘はアーティキュレーションのみ。だが、その改善箇所はてんこ盛り。
自覚症状としてピッチのずれ、テンポのおかしさがあるが、先生からの指摘はテンポ中心。つんのめっていい箇所でのんびりして、ゆったりすべきところで走ったりしている。
後はくっきり感をもっと出すべき箇所の指摘。

「ここはこうすべき」と具体的な指示をもらえると、練習ポイントが鮮明になり、ありがたい。

レッスンの録音を後で聞くと、自分の演奏は耳を覆いたくなる。かなりヒドイ。

今日の師匠の一言「ソリストたるもの、オケを引っ張るべし」
(という言葉そのものではないが、そのような意味のことをおっしゃった。たとえカラオケでも引っ張らねばならぬ。念力を養おう。)



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